みんな寂しいですものね。
一人でいられない日もありますもの。
話をしたいのに、相手が居ないと思うと切なかったり。
友達にもこの話はできない、という内容もあります。
会社でいろんな事があって、我慢していたけれど、もう耐えられないこの気持ち、などみなさんの思いがあります。
人のお話を聞いてあげよう・・
そんな思いで今の仕事をしています。
名前のはなはなころりんの由来ですが、
生まれたところが大自然の中でしたので、草や花畑の中でよく転がっていました。
そして空を見ていました。
今の普段の生活ではできませんが、気分転換には床の上や公園の草の上などころころ転がっている自分のイメージがあることと、
人生の花(大きさや美しさなど関係なし)を咲かせた後、ころっとあの世へ、の意味があります。
本当は尼さんの庵のようにして・・
仏様や神様、と分けるわけではなくて、人とのつながりという意味でいつも扉を開いていつでも誰でも・・ということをしたいのですが、現実にはお家を借りられるほどお金もありませんし、自然の中でとなると車の所有も必要となりますので、難しいですね。
ですから、普段は電話、スカイプ、喫茶店やカフェ、飲み物と御菓子などを持って公園でのお話などしています。
女の子限定ですが、お泊まりもできるようにお布団はあります。
おしゃれなお部屋ではないですよ(大笑)
普通のおばさんのお部屋です。
コーディネイトも出来ていませんし、かっこいいソファーもなければ、おしゃれな家具もありませんし、ミニマムでもなければ、今のところ断捨離のまねごとだけは進めています。
夏の間は床の上に転がってもらっています。
ご希望であればお布団をだしますので、布団の上でごろごろしてもらって居ます。
お昼ご飯でも晩ご飯でも一緒に食べますし、
一緒にお弁当を食べながら話しています。
先日は持ってきてくれた野菜を使って焼き肉をしました。
本当は流しそうめんをしたいのですが(^_^)
ゆっくりお話や一緒にテレビを見るだけなどもしています。
おばさんでよければ抱きしめたり、マッサージもしてあげます(マッサージの認定書捜索中)
一緒に泣くかもしれませんが、それでも良いと思ってくださる方だけになりますが(笑)
(今、地方のお客様から暑中見舞いのメールがきました。元気そうで何より)
お盆がすぎて少し涼しくなったら窓を開けて過ごせるようになるので蚊取り線香が必要かしら?
そしてその蚊取り線香でまた思い出を一緒に話せる人が来られるかもしれないわ、と思うとご縁の不思議を感じます。