老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

生きているうちにしておきたいこと。

独り身ですので、立派な相続はありません。

 

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お願いしたいのは・・

① お葬式のこと

② 残したお金のこと。

  病院治療費

  お葬式代金

  賃貸マンションのお片付け料金(あれとこれはここに納めて・・その他は捨てて)

  生命保険の受け取りは・・こうなっております・・

 

③ 友達への連絡

④ 身内への報告

⑤ ネットに残したものを消去してね(友達に頼んでおります)

・・それで一番困るのが・・それを実行してくださる方が・・・いない。

 

夫や子供が居たらいいのでしょうけれど。

いないので。

 

あの世へ行くまでに夫婦というご縁が出来て、たくさんの思い出をあの世へ持って行けたら嬉しいのですが。

できれば夫に息子さん、娘さんがおられて、仲良しで一緒にご飯を食べたり、笑ったり、泣いたり出来ることが理想なのですが、今のところ叶わず。

 

先日、知り合いの男性が体調を崩されまして、

数日ぶりに顏を見ると・・

「痩せてしまって・・・」。

びっくり、本当に痩せ衰えているので。

食べていますか?と聞いて、やっと、という会話。

 

独り身の男性はやはりキツイ。

女性はなんとかしてもなんとか一人でしますが・・

普段からその用意もしていますし、対応能力がありまして。

もしもの「おかゆ

もしもの「ポカリスエット

もしもの「冷凍食品」やレトルトで持っております。

 

そして何を食べたら身体が回復するか親の教えをおぼえております。

 

それとですね・・・

女性が一人で倒れたらお家に行きやすいのですが、男性のお家に行くのははやり気が引けるのです。

私は大丈夫なのですが、まわりの噂などややこしくされる方向の確立が大きいでしょう?

世の中って親切の部分より、あやしい、と思う方が多かったりするのが悲しいのです。

 

「セブンイヤーズインチベット」という映画(実際にあったお話)の中に、


Seven Years In Tibet - Trailer

 

「人を助けるのに理由がいりますか?」という台詞が心に響いておりまして、私もそう思います、深く思います、と思っています。

 

人を助ける。

大切なことですし、生きている証拠だと思っています。

 

自分にできることをたくさんしたいですね。