買い取り屋さんへ。
もう時代遅れと年齢差を感じるアクセサリーを現金へ。
思い出を繰り返しても時間の無駄。
それに思い出に執着するのはあのときの自分に戻るだけで、若さを誇っても今さら…ですし、一番は手術を受けたときに
「もしこのままうごけなくなったら(そんな大それた手術でも病名でもではないけれど)現金化しておく方がいいわ、と思ったから。
時々
「あれ?何をすらのだったかしら?」と笑ってごまかすことも出て来てるのに(笑)
買い取り屋さんへ。
店員さんが仕事中。
あら、切手?
「綺麗に貼っているお客様だったのですね 」と話すと、
「この方が高く買い取れるんですよ」と。
「え?貼るのですか?使用済みなならないのですか?」
「このほうが○%高く書いとります」
「あら!」
この後アクセサリーを見せると
「売ったほうがいいですよ。もう時代と違いますし、使えないですし」。
…ですね。
頂いたお金を銀行へ。
普通預金の残高を見ているとこれで一つずつ片付いたわ、と心が整理した感覚を味わいました。