老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

繁盛亭の優待券をもらっちゃいました。

落語、好きなんです。

繁盛亭に入りたい…とずっと思っていました。しかし…3000円。

一般の人にとってちょっとキツイ。

若い人ならなおキツイ。

 

天神橋筋六丁目の近所に住んでいる人にたまたま話をする機会があって、

「優待券あるよ」と。

やったぁ〜!

2000円よ〜


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見ると二人まで行ける。

ただ平日昼席なので13〜16時のお席。

 

聞きたい落語家さんはたくさんいます。

柳亭市馬さんに、柳家喬太郎さん…

お二人とも超人気の方。

実際にお会いしたい。

 

一度も入ったことが無いのでお作法がわからないのと、一人では不安・・

誰か一緒に行ける人を見つけないと・・って周りに落語のお好きな方が居ないので。

ちょっと焦って探します。

5月末までのチケットなので(汗)

 

人生の最期の理想は落語を聞きながら眠るように、と、お寺で手をあわせて感謝を述べているとお向かえがス〜〜〜っと来て、

「行きますよ」と言われて、眠いな…とうとうとして…目が覚めたらあら、ここはあの世みたい、と言える設定。

笑いながらあの世へ。

感謝しながらあの世へ。

 

現場におられる人にはご迷惑をおかけしますが、最期の最後はワガママ言わせてもらえたら嬉しいです。

 

古典も好きですが

私は「午後の保健室」の笑いも好きです。

お話の最初、通称“まくら”の部分が大切なのですがそれが聞けないのがちょっと残念です。

 


柳家喬太郎 午後の保健室