「寂しいものですね、一人で食べるのは食欲がわかないので地下鉄のベンチや休憩の場所で食べています」と30代の女性が話してくださいました。
家ではほとんどパソコン。
テレビは全く見ない。
寂しさを紛らわすのはゲームか友達とのライン。
毎日それの繰り返し。
「人と話すのが億劫です。いろんな目にあってきましたから怖いです」
会社で働いている人達に聞くと今の若い人達は会話や電話ができない人が多いらしく、仕事で支障が起きているとか。
人の温度がわからないのです。
表情や声の高揚、身振り手振りで言葉以上のことを、相手の心がわかるのに…
安心はラインが繋がってること、のみになりがちでもったいない。
確かにラインは嫌になればブロック、と言う形になりますが…
お客様とゆっくり会話。
朝日が気持ちいい。
…と言うことで、今日もいってきます。