お久しぶりです。
ブログを書きます。
ずっといろいろ考えていました。
それでブログを書くのも止っていました。
派遣の状況ですが新型コロナウイルスの関係は問題は無かったです。
マンションですので通常通り動いていました。
日々一緒ですが、エレベーターを使うときは住人さんと一緒にならないように乗るので何回も乗れないことがあり、それで時間を使ってしまうことになっています。
う~ん時間ロス。
挨拶以外は全くお話はしないのですが、警戒されている雰囲気はあります。
なんかせちがいない・・・
楽しくない・・
でも仕方ない。
ソーシャルディスタンス。
ただ、今は億ションですので住人さんが温厚で助かっています。
問題なのは・・
派遣先と派遣会社からの
「自分も家族も熱があったら連絡をください。そしてPCR検査を受けて結果が出てから出勤してくださいね」のこと。
わかる、わかりますよ。
そうします。
日々、びっしりそうしています。
でもですね。
言われ方が怖い。
圧力的なのです。
あのですね、
検査の次の日に移っているかもしれないし・・
「お互いに気をつけましょうね」ならまだしも・・
まぁここまでは譲れるとしても問題は
「もし陽性になっていたら・・」の先の話。
怖い、怖いですよ。
まるで「ものすごく迷惑で大変なことになった」という空気。
大変なんですけどね、
わかりますよ、それは。
私の年齢はあの世へいく確率が高いほうですから。
この病気、移るんですよ。誰にでも。
そして尋常じゃ無い差別感。
たぶん・・陽性がでて、休んで復帰することになったら・・
「あの人と仕事をするのは嫌です」ぐらいな勢いの感じの会話。
「もし陽性だったら引っ越しだわ」という会話を聞いて、悲しくなるのは私だけでしょうか?
心の底が汚れたものが沸いてくるようなフツフツと音を立てている。
もちろん変な鈍い雑音ですよ。
「大丈夫だった?心配してたのよ。身体大丈夫?」ならまだしも・・
それと派遣会社とのことでいろいろわかってきた事実に驚きと迷いが生じたことと、
派遣先のことで
「え?」が連続。
医療関係者の差別の話を聞いて、
もぉ~腹立つわ。
みんな命がけで仕事をしているのに・・
ということをずっと考えていたらどんどんパソコンから遠ざかってしまっていて、
ええ、パソコンを立ち上げると情報を見てしまうから。
それでずっとスマホで生活していました。
セキュリティーのバージョンアップが溜まっていたこと(苦笑)
私ね、
この間、ず~~っとこれからの人生を考えていたんですよ。
考える時間が沢山あるので。
派遣の職場の近所の公園でコーヒーを飲みながら
これから世界ってどんなんなるんだろう、って。
ひとりの派遣のおばちゃんですが、そばを通る会社員のみなさんの背中をみながら
なんとか、病気になっても普通の心で生きていられる世界になってほしいな、って。
そしていろんな友達やお客様と連絡を取り合って、
互いに考え方をきいてみたの。
するとね、
今までの老後の考え方が変わってきた感じになりました。
老後のビジョンっていうのかな?
元気ではつらつとしてお仕事をしているおばちゃん、というイメージだったけれど、
確かにそうだけれど、
「お一人様」
もっとはっきり言うと
「孤独の生き方」という部分をはっきりさせようと。
コロナショックで、刺激が入った感じ。
で、老後自分でできないことを整理していかなきゃと本気で思ったとき、
各種保険の整理で生命保険一つでいいかな?手続きあるし、とか、
家賃、下げよう、とか
いやいや思い切って理想の町へひっこそうか、とか
ある意味“命からみての選択”になってきたの。
これ、整理しなきゃと思ったらやっとパソコンを立ち上げたのよ。
つまり、今までは座って居た状態で考えていました。
やっと歩きながら考えて、行動できそうです。
そのきっかけが・・
派遣先の上司が
私の職場と、他の職場の人に言っていることが違っていたこと。
上司さんは私がその他の職場の人とつながっているのは知らないから。
なんか残念。
こんなコロナの時に大切なのはなおさら信用と協力だと思うけれど。
う~~んまとまらない文章でゴメンなさい。
久しぶりのキーボードの動きは
たまりにたまった自分の心の底の灰汁が沸いてきている音に近いかもしれないわ。
・・ああ、まだ立派な大人になっていないわ、ワタシ・・・(反省)