今日は眼科の定期検査。
特に進行するわけではないのですが
加齢もあるし、老眼の心配もあるし・・
念のために眼圧が高めなので1〜2ヶ月おきに来ています。
眼圧を測定してから…
「視神経の検査しましょうか?」と先生から。
え!
何か問題ある???
あの瞳孔を開く目薬を入れ、しばし待合室で静かに待つ。
それからペンライトで確認して…
はい、検査へ。
ただ覗いて写真を撮るだけなんだけど…ドキドキ…
どうしよう…
視神経をやられてたら…
それだけは勘弁してほしい。
人生真っ暗になるわ…
私、精神持たないわ…
先生に呼ばれて、
「問題ないですよ」。
あ〜良かった。
「もし良くなかったら…落ち込むだけでした」と静かに言いました。
いや…
無理。
一人暮らしでも、家族がいたとしても、目が見えなくなる恐怖なんてありえない。
誰かの手を握って毎日ぬくもりを感じてないと…辛い。
でもそれでも辛い…
こうやって定期検査に来てるので先手を打てるし、安心があるから良いけれど、他の皆さんどうしていますか?
「老眼だから」なんて答えで落ち着いたらだめですよ。
症状を遅られることができる現代ですからね。
お医者さんと時々会うことです。
先々に検査してくれます。
眼科の帰り道は特にきれいなもの、楽しいモノを見て、心の底から
「見えてありがとう」と思います。