老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

靴、中敷きの一日目の感想

一昨日買ったウォーキングシューズと中敷き、靴下。

オーダーメイドインソールのお店へ行きました。


足の裏が痛いので行ってきました。 - 老後サバイブ〜お迎えが来るまで

 

 

靴下には凄いサポート力があるので履きなれて柔らかくなるは硬いくて履きづらいかも。

慣れるまでの我慢かな(笑)

 

履くと凄い楽ですよ。

しっかり土踏まずをサポートしてます。

 

そしてオーダー中敷きとミズノのウォーキングシューズ。

ウォーキングシューズは本皮ですので、やっぱり最初は硬い。

これが私の足に馴染んできたら…私の靴!

 

とりあえず可動域のあらゆる方向へ足を動かし、皮を伸ばす。

 

…でも…硬いわ…

そして足の裏の中敷きも。

 

今まではフニャ〜と柔らかい中敷きだったのでなお硬い感覚しかない。

痛いよね…これ。

…と。

 

でね、「異邦人」さんで言われたのが、

「柔らかい中敷きは確かに楽ですが、あれは万人向きなんです。

あれは足の筋肉が伸びてしまって足裏の形が広がり、体のバランスも崩れ、歩き方も悪くなります」と言われ、

最初は固くて痛いと思うけれど、

老後の目標の“健康でコロッとあの世へ”を達成するためにはとにかくあの世へ行く前の日まで歩いていた人でいたい。


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足が痛い、

歩かなくなる、

体も心も弱る、

座ってばかりいる、

動かなくなる、

ウトウトばかりする、

寝られなくなる、

寝られないのを悩む、

心も体もやる気がなくなる、

動かなくなる、

足腰が立たなくなる、

食べなくなる、

介助が必要になる、

心も体も弱る、

何もできなくなる

介護が必要になる…

 

いやいや、スタスタ歩くおばあちゃんで居て、

そのへんの道路でもいいから適度に倒れて病院へ運ばれて、あの世へ…にしたいのよ。

 

寝たきりのお年寄りが病床で時々うなっていたり、叫んでいたりする声を聞いたとき…

本人さんのようにもなりたくないし、それを聞きながら寝たきりにもなりたくないわ、と思いました。

だって…誰だって、まさか自分が…と思っていると思う。

切ないもん、老人病床…

 

お店からの帰り道もすでに

「硬っ…」。

でも、これが足の裏が広がって、筋力が低下している証拠を実感してました。

 

私、自分が足の巾がEEEと思っていましたが、「異邦人」さんで

「他の人より細みですよ」。

ええ!

「中敷きが柔らかいから、柔らかいのを使って歩くと広がって来ます」

きゃあ〜〜〜〜!

 

ベタ足…

いや…歩けなくなる足…

 

かかとから着地して、

自然に蹴る。

かかとから親指に力が抜けるように歩く。

 

右な体重がかかりすぎだから、左へ少し傾けて…

 

これを気をつけて歩きました。

やっぱり足の裏が痛い。

でも…数日我慢…

土踏まずはちゃんと密着してるから楽。

硬さに慣れるまで…

 

「異邦人」さんに言われたのは、

スリッパや先だけ引っ掛けるサンダルが一番ダメだそうです。

足の前側だけに体重をかけるので。

ええ、そうなんです。

「かかとだけに体重がかかるように歩いてください」の指導を受けていたのです。

これができるようになると前側に力がかからないので足の痛みがでなくなるそうです。

元々はそうやって歩くのが本当。

かかとの一番太い骨で着地するのが体重の負担を足にかけない方法。

 

「夜は足をマッサージと温めてくださいね」と言われていたのでお風呂でしっかり。

 

今日仕事に履いて行き、時々ダイヤルを回してワイヤーの硬さを調整。

昨日より中敷きの硬さが気にならない…

慣れそうかも。

 

時々止まって足の指を確認。

足裏の力の移動を確認…

 

背筋を伸ばして…

歩く。

まだじわっと足裏が痛いけれど…

昨日よりは楽。

 

帰宅して、靴を脱いで、床上に足を置いたときに気がついたのが、

あ、土踏まずの感覚がわかる!

 

床にベタッと感が無い。

あ〜アーチのせいなのね。

 

この硬さに慣れるまで、

慣れるまで…(繰り返す)

 

痛いけれど頑張る!