老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

ごめんなさいでは済まされない時代へ

毎日無事なことが幸せ、としみじみ思う今日このごろです。

 

大阪ビル火災を見てもわかるようにいつ巻き込まれるかわからない。

私が通っている歯科も雑居ビルの中で、フロアーの一番奥。

そして同じフロアーに心療内科がありますし、エレベーターと階段は同じ場所にあるから。

階段に火をつけられたら…もう逃げる場所が無い。

煙突のように煙が上がってきて…

あっという間に一酸化炭素中毒になるのは目に見えている場所…

多分、今回のことで避難器具は設置してくれると思うので、その縄梯子か、機械に自力で乗れて、他の人の迷惑にならないようにしたいと思います。

 

 

…困った世の中になってしまいました。

とりあえず、自分の体重は自分で支えられる筋力と逃げ足は作っておかないと。

 

と、いつでも冷静に…なんて無理ですが、

とりあえず避難方向だけはキョロキョロして頭に入れておかないとならないですね。

と、群衆心理に押されないように。

“逆もまたしかり”なので。

 

 

そして…事件、事故は自分が意識していなくても起きる事もあるので…

損害保険のことをん〜〜〜と考えていました。

 

今日、買い物から帰宅してポストを見ると、保険会社から封書が来ていたので…

 


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読むと…

“ごめんなさい”では済まされない…と書いてありました。

うう…

心にくるわ。

そうなのよ。

 

大きな怪我ならまだわかりますが、

たまに見るけれど、小さなことでも謝っているのにも関わらす、許さない人がいる。

 

弁護士さん…

そこまで言わなくても、保険屋さんを通すしかない、と思うことがあります。

 

自分のちょっとしたことで、相手に怪我をさせたら…

話が深くなりますから。

 

一ヶ月1000円の掛け捨てね…

どうしようかな…とまだ迷っていますが、

外食を一回辞めたら払えるかしら?

茶店を行くのを辞めたら…と今心の中で駆け引きをしている状態です。

 

 

大阪は人との歩く距離が大変狭く、

少しでも空いていると人が入ってきます。

 

できるだけ早めに地下鉄に行ったり、時間を変えたり自分なりの工夫をしていますが、年齢を重ねると“空間を変化させる対応が遅くなる”ので…益々気をつけて歩こうと思っています。

 

自転車てますか?

もう載っていません。

 

怪我と事故の心配から離れる為に。

 

老後はとにかく、移動時に気をつけ、無事に一日を終えることに集中したいと思います。