老後サバイブ〜お迎えが来るまで

コロッとあの世へ逝く準備とボケ防止の刺激を集めています。

だからそういうことになる。

数年前に働いていた清掃の同僚さん(64才、女性)が我が家に遊びに来ることになりまして、

「お酒飲んで良い?」と聞かれたので、

前に一緒に居酒屋に行った仲なので、

「どーぞ、どーぞ」とお返事をしました。

 

私は体質上、アルコールは無理なのでノンアルコールのビールを用意した。

駅で待ち合わせて…

「久しぶり〜!」から始まり、

女子会話は止まらない。

 

彼女は私の家に行く道すがらビール一本と缶酎ハイ2本を購入。

 

自宅に入っても話はずっと進む。

しばらく過ぎてから、当然のように健康会話になる。

 

どうやら彼女は高血圧の診断が出て、血液サラサラ薬を飲んでいるらしく、

その結果、ちょっと体をぶつけても内出血があちこちできるようになった。

 

…ってお気づきの方もあると思いますが、

え?高血圧なのに、アルコール?…

でしょ?

 

辞められないと言う顔を見ながらの健康会話。

 

多少の違和感を感じながらも友達付き合いで楽しい会話に進むようにした。 

それが大人(苦笑)

 

とにかく笑う、笑う。

久しぶりに笑い過ぎ。

 

焼き鳥、

餃子、

枝豆、

鯖寿司、

お稲荷さんを2人で完食。

 

購入したアルコール、3本とも彼女の胃の中へ。

 

彼女の体をよく見ると 体のむくみが進んでいる。

「毎日水を2 L 飲んでるのよね」

 

え?

 

「それは先生から言われて?」

「ううん、健康番組で言っていたから」

 

確かに高血圧の人たから水は飲まなければならないけれど、

…何か…進む道が違う気がする…

 

 

私は寝る前に必ず白湯を入れたポットを枕元に置いている。

寝る前にコップいっぱい弱を飲み、

夜中に お手洗いで目が覚めた時、

トイレの後に その白湯を1杯飲む習慣をつけている。

 

この年齢なので血はドロドロとは言わないが微妙に検診で引っかかる 数値がある。

 

脳梗塞心筋梗塞など絶対に避けたい。

朝目覚めたら体がおかしくなっているのはとっても嫌。

 

 

先日 、大阪のオフィス街の中にあるとても小さな神社ですが お薬の神様で有名な神社「神農さん」と言われる神社に行った時に、こんな本が無料で置いてあった。


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普通置いてある薄いものではなく、

紙質も良く、厚みもある。

何しろ書き方が楽しくて、内容が良い。

 

 


Vol.90 水を飲まない人は、向こうみず?|住友ファーマ 健康情報サイト

 

 

今でも枕元に置いてある。

 

ありがたいことにネットでも見れるのでこれから先の情報も読みたい。

 

 

それにしても…「宝水」とはなんと素敵な名前だろうか。

 

宝水を飲んでいます…

ありがたい、ありがたい、と思いながら床に付くといい夢を見れる導入にもなりそうなので、やっていると、

昨夜の夢が、

プラチナでキラキラして、

裾を床に引きずるイブニングドレスを着た私がたくさんの人の後ろから現れ、

人々が私の道を開けて、私を通し、

その先に高級車が止まる車寄せがあり、

そこにレクサスが来て、

扉が開いて、

体型的に血圧の高そうな役員クラスの男性が降りてきて…

私にご挨拶をしている、と言う夢を見た。

 

目覚めた時には、私は笑ってしまった。

 

 

この夢を見た理由はわかっている。

 

私の仕事場所はそういう役員さんが来られる建物であること、

それと…私は、車寄せにある玄関マットに掃除機をかけるのが毎日の仕事なのだから。