還暦おばちゃんがマッチングアプリを3月末から初めて・・もうすぐ7月末に。
いろいろな人がいますね~
もちろん自分を含めて、ということですが(笑)
わかって来ましたよ。
まず、天候のお話と、
そして毎日
「暑い日が続きますのでご自愛ください」の会話の人。
まったく何も進まない。
ほとんどの人が
好きな歌手の名前と曲を聞き、
同じ歌手や曲ではないと、メールが止まる。
この場合、お試しに(ごめんね)もうちょっと知りたいのでメールを続けたい場合は相手の趣味にガッチリ合わせて回答すると
「あなたとは感性が一緒なのでお付き合いができそうです」と返信が来ます。
いやいや・・
まったくそっくりそのまま同じ感性の男女間って何?
違ってこそ相手に興味や深みを感じるのに・・と思うワタシ。
相手を理解しようとするのが愛と思っているのですが違うのかな?
好きな絵本です。
何かの機会があれば読んでみてください。
「スポーツは何をしますか?」と聞かれ、
同じスポーツでないとメールが止まり、
「ドライブしませんか?」とメールが来て、
「初対面では車に乗ることはできませんので、お茶をしてお話をしてから」と答えると
メールが止まる。
70代の方になると、
「運転には自信がありますので」と付け加えてくる。
高齢者運転なんて恐ろしくて乗れないのに。
わかってきたのは車に乗っている人たちはほとんど駅から遠い家に住んでいるということ。
いちばん遠くて
「2時間」と言われたことがあります。
え、なぜ家の距離が知りたいの?と思うでしょう?
私、車の免許証はありますが、
もう運転はする予定はまったくないので。
それでなくても
「え?」と忘れる年齢になり、
運転なんてとんでもない、と思っているので。
高齢になり、若い人たちとの交流がない方は完全に自分の世代感覚で話すので、
趣味、思考の違いはもちろんですが、
デリカシーレベルのギャップが違い過ぎること。
「今、その質問の仕方は・・」と思うことが多々あります。
ちゃんと自分をわきまえておられる70代の方との出会いがあると嬉しいのに。
では現時点でのやり取りのご報告を。
hanahanakororin.hatenablog.com
④さん(60代前半)とのメールのやり取りは続行中。
彼も毎日の天候と体調、音楽の趣味の話をずっとされております。
いつまで同じお話をされるのか観察中です。
ちなみにこの方は私の最寄りの駅から二駅となりだけなのに、
まったくお茶の誘いもなにもありません。
え?シャイ?
・・かな?
ワタシが男性なら
「近所ですのでよろしければお茶などしませんか?
私は初対面の方でも気楽に話す仕事をしてきましたので安心してください。
もしご心配でしたら、家から離れた大阪駅などでも結構ですよ」と軽~~くお誘いします。
隣の市にお住まいのYさん(70代中間)は
私と違う人のメールの内容でしたので、
「違う方と思いますが・・」と優しくメールを差し上げると、
「いえ、あなたに送りました」と返信が来たので
心の中で
「だから・・この内容は私じゃないって」とメールに向かってツッコミました。
うん、最初から頑固(苦笑)
これ以上のメールのやり取りはありません。
もう一人の隣の市にお住まいのTさん(70代前半)
技術者の方。
やはり70代の世代の方の質問です。
音楽、歌手、曲・・
私がまったく知らない人達の名前が出てくることと、
「その人の曲は好きですか?」と聞かれます。
知るわけがないのに(苦笑)
知識としてネットで検索し、新しい曲を知る、という体験をしている状態です。
隣県にお住いのSさん(60代前半)
メールの文章も内容も大人です。
会社員で役職があるそうなので、会話に慎重なところが伺えます。
この方が今一番やり取りが多いですね。
ただ・・メールの会話が増えてきたときに、まだお会いしたことがないのに、ハートのスタンプが付いてきます(大笑)
まぁ、これを
“だからおじさんは・・・”というのでしょうね。
上記皆様。
日々、私の時間を刺激してくださっております。
文面を考えている自分の顔をフッと鏡で見たときに、
ちょっと真剣になっているようでした。
デートが決まらない限り、新しい服は買わないので、
早くひとつは決めたいな、と思っています。
お誕生日も近いので(笑)。