老後サバイブ〜お迎えが来るまで

コロッとあの世へ逝く準備とボケ防止の刺激を集めています。

街で声をかけられて…

昼休み、職場から出てお買い物を。

繁華街なので、たくさん人が歩いています。

 

若くて細身で、スポーツウエアを着た女性が、私に近づいて来て、

 

「内臓脂肪の測定をこのビルでしていますが、いかがですか?」と言われた。

 

え?

内臓脂肪…

その一瞬で心がズズンと落ちていく音がする。


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見た目、

そんなに内臓脂肪がありそうなおばあちゃんなのか…

凹む。

 

定期検査では多少引っかかったので、

それから一念発起して、自力で頑張り、

計算上、標準的な数字になっているのに…

 

 

すぐさま自分を守るために、

心を閉じて、

お姉さんを無視。

 

こうするしか自分を助けられない。

 

 

ここまで努力して、

数字では標準を、勝ち取ったのに。

 

今、このタイミングで

「見た目、標準ではありませんよ」

という感じで

他人から言われる?

 

 

凹む…

凹む…

 

 

もちろんお姉さんには罪は無い。

彼女は仕事で声をかけてきただけだから。

 

 

スポーツクラブか、

なんかでしょうね。

 

勧誘というやつですね。

 

 

ちなみに…

私の前を歩いていた太ったおじさんには声をかけていない。

 

 

うう、

狙われたか…

 

まぁ…女子専用かもね。

 

 

凹んだ昼休みになってしまいました…(泣)