老後サバイブ〜お迎えが来るまで

コロッとあの世へ逝く準備とボケ防止の刺激を集めています。

婚活メールでミスするなかれ

風邪の症状はだいぶん楽になって来ました。

ただ、やはり年齢のせいか、治りが遅くなってきていることは確か。

 

普通病院で風邪薬の処方は4日で、それを飲み終わるぐらいに軽くなるとか治るのですが、4日服用では治らず、再度受診すると先生から

「それでは一週間処方しておきますね」と。

 

 

うう・・ありがたいけれど、心に来る“加齢”という重さ。

 

鼻水が出る・・

痰が出る・・・

うう・・・という感じで過ごし、

やっと薄っすらのところまで来ました。

 

この間、婚活アプリでやり取りをしていた男性のみなさんには

「風邪が良くなったらお会いしましょう」と言うお話をしています。

 

さて、ここからが本題です。

「お会いしましょう」と書いてその後のメールの内容が待ち合わせの話に傾く人と、

私の体調のことを心配してくる内容に別れて行きます。

その内容でこの先のお付き合いの振り分け開始です。

 

京都の70代男性からのメールの最後の一行に

「高齢者ですからお大事に」と書いてありましてね、

あ~~~残念、という気持ちになりました。

 

それでこの文章に返信をしましてね。

「高齢者ですので大人しくしています」と送ると、気が付かれたのかメールが止まりました(苦笑)

とりあえず、女性に対してのマナーを学びましょう(笑)

タイミングを見てまた私から何気にメールを送ってみたいと思います。

足跡が付いていましたから私のことは気にはなっているのでしょうね。

 

他の男性は

兵庫県にお住いの66歳の男性。

この人は会話が面白いですね。

私に対しての質問の仕方も、

私の質問の回答の広い意味での答えを書いてきています。

つまり、可もなく不可もなくですね。

角が立たない風に書くのがメールの基本ですものね。

 

あと、キザな部分が時々ありまして、

本人も自覚しているようです。

その部分をちょっと触ってあげるととても喜びます。

 

 

もう一人、兵庫県の63歳の方はまだあまり自分のことをお話されません。

おはよう、行ってらっしゃい、こんにちは、頑張りましょう、おやすみなさい・・の繰り返しです。

あと何日続くかしら?

 

 

奈良県の60代男性は、スポーツ大好きな方。

こまめにメールが来ます。

ただ、私とは生活リズムがズレているので、

「リアルタイムな会話ができないですよね?」と言われます。

 

まぁそうでしょうね。

還暦を過ぎて男性と同じ時間帯で働いている女性ってそんなにいないと思いますよ(笑)

60歳超えで働ける職場ってそんなにないですからね。

介護か清掃のお仕事ぐらいですし。

同じ時間で話したいのであればそういう女性を見つけるしかないのだけれど・・と思っている私です。

物腰が柔らかいのでメールの文章はとても良い感じです。

 

 

 

メールでの会話に膨らみができないのであれば、

これから一緒に暮らしても会話に楽しさがないかも、と思っています。

基本、メールが丁寧な方が好きですね。

それとほんの少しの笑いがあれば。

 

私の一日の目標は

『一日多笑』

 

私のお葬式に参列してくださった人から、

「よく笑わせてもらったわ」と言われたいので(笑)