老後サバイブ〜お迎えが来るまで

コロッとあの世へ逝く準備とボケ防止の刺激を集めています。

婚活の振り分けルール

現在メールのやりとりをしているのは…

①京都の66歳、不動産勤務。

 

彼はメールの言葉遣いが調子が良いのでちょっとね…と感じるところと、

今のところゴルフの話しかしないのと、

私の趣味にはまったく触れてこないのでもういいかな?と思っているところです。

 

 

奈良県から来月に大阪引っ越しになる会社員59歳。

 

彼はきちんとした会話をされます。

メールが続くように質問も返しもいい感じの方です。

文章を書き間違えるとすぐに

「ごめんなさい」

「失礼しました」と丁寧に返してきます。

 

 

奈良県、自営業61歳。

彼は自分の実生活の環境をすぐに話してきましたね。

そして私のことも質問されてきました。

 

結婚相手を探しているという気持ちの現れでしょうね。

 

 

②③とも

おはようございます、

お疲れ様です、

おやすみなさいをきちんと送ってきます。

そしてお二人とも私に写真を強要しないところが合格点です。

久しぶりに基本ができている方とのメールができて良かったです。

 

それと…このお二人に

「年に一度の胃カメラ検査に行ってきます」とメールを送っていまして、

 

②の会社員の人は

「頑張ってきてください」と返信があり、

③の自営業の人は

「行ってらっしゃい」と返信でしたので、2人の性格の違いがよくわかります。

 

 

「結果はどうでしたか?」等、

“あなたを心配してます風”なメールが来たらまたこの先付き合うか、辞めるかの振り分けが進むと思います。

 

 

今年中に行きたい場所があるので、

どちらかと行けたらいいな〜なんて思っているノリのワタシです。

 



あ、そうそう、別サイトの

老後をのんびりしてます、という77歳の男性から

「仲良くなったらドライブとか行きたいですね」と“イイね”メールが来ましたが、

 

77歳…

ドライブ…

うう…怖い…と言う感覚しか湧いてこなかったので、

お断りをしました。

 

無理…

どうしても無理…

自分の年齢と行動を自覚している人と繋がりたいです。

 

諸先輩から聞くのは

車をぶつけた、こすったももちろんですが、

スポーツ中に無理をして怪我をする人が多いと聞きましたので自分も年齢に合わせた趣味をしなきゃと感じていますし、

特に趣味の欄はしっかり見て本人に年齢の自覚があるか、は性格を確認するにも大切な部分だと思っています。

 

高齢の怪我は寝たきりや心身共に行動制限がかかる大きな要因ですからね。

 

老後はこのぐらいでいいかな、と思っています。

 

 

公園お散歩で満足して、

「歩けるのが一番の幸せだよ」と言ってもらえるような気持ちの人を探さなくちゃね。

 

 

ということで、今日もアプリ内を徘徊します。