年に一度の脳外科検査へ。
我が家はくも膜下出血と大腸がんで亡くなる家系なので検査へ。
昨年の予約用紙に、受付や時間など書いてあるので、読めば流れを思い出せる仕組みにしてある。
早めに家を出て、
病院到着。
周りの4名さんとしばし話しをする。
全員、MRIの人でした。
この時、初めて、
「院長先生がお亡くなりになってハガキが来たのよ。担当の先生が変わりましたって」と聞かされましてね、びっくり。
あ…それはそれは…
亡くなられたのね…
たくさんの人を助けて、
感謝されて、
凄いな…
どれだけいろんなことがあって
自分の人生を捧げたのかな…
凄いな…
そう思っていると、救急車で年配の男性がストレッチャーに乗せられ運ばれてくる。
顔色が…
看護師さんが
「しゃべれますか〜?」と話しかける。
ああ…怖い、怖い。
明日は我が身。
MRI検査へ。
呼ばれて入った検査室で、
ん?と気がついた。
鼻の良い私は
「この機械、新しい機械の匂いがしますね」と言うと、
「はい。1番新しい機械です」。
匂いがわからなくなるのは老化の印。
まだ大丈夫な私の鼻の能力を自覚。

先生に会って…結果を聞く。
素人でわかりもしないのに、MRI画像を先生と一緒に覗き込む私。
先生から
「年相応の脳と血管です。
初めて来たとき(数年前)は脳梗塞疑いでしたが、今見るとそれがわからないぐらいになっているので、隠れ脳梗塞です。
血液は流れていますから心配ないですよ。
脳腫瘍は……………(この無言が怖い)
無いです。
血圧に気をつけることと、水を飲むことです。
また1年後来てくださいね」
あ〜良かった。
これで安心。
そして、新たなる自己管理の決意をする。
来年も
「年相応です」と言われるように。
とにかく塩分は控えなきゃ。
疲れを溜めないようにしなきゃ…
後は徹底的に寝る。
そして笑う。
診察代が7570円。
2時間で完了。
他の患者さんも話していましたが、
検査を受けているから安心出来るし、管理もできると。
本気で痛い、苦しい時はすでに遅し、の病気なのだから。
この後、数年ぶりに清掃の先輩に会い、MRIの話しをすると、
「年相応が1番よ」と言われる。
うん、それで良い。
それが幸せなのよ。

好きな人と手を繋いて年相応の歩き方ができたらいいのだから。