老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

ベッドもどきを作る

1DK、この空間に住んでもう十数年。

いろんなものや人生を詰め込んで生きてきた。

モノが増えては断捨離をして、それでも未だにインテリア雑誌のような美しい空間にはほど遠い・・・

 

でも、でも・・よくやってきた自分。

偉いわ。(拍手)

50代になり、布団派の私にとって朝夕の布団の上げ下げの時に「腰」というキーワードが必ず頭の隅に浮かべながら動いている自分が出ている。

 

起きる→身体は動く?→動くわ~とりあえず腰を回して、

布団の中でモゾモゾ・・

→それじゃ起きるわ→布団を押し入れへ

→腰に気をつけなきゃ・・・

ぎっくり腰はまだ経験していない。

しかし、周りの友人達にはそろそろその単語が出てきている。

一番ひどいのが

「朝起きたら動けなくなっていた」

お~~怖っ。

 

今朝も通常通り起きてみました。

通常通り押し入れへお布団を。

しまった後、通常通りに仕事をして・・あら、眠たい・・

また押し入れから布団を・・

・・何をしているの?ワタシ??

 

とりあえず横になりながら考えて・・

も~~布団を出して畳んだままおこうかな。

あ、大丈夫ですよ、これ、エアウイーヴ。

 

 通気性バツグンです。

黄砂やPM2.5の関係で布団を外に干すということを辞めたかったのでこれを使ってもう数年過ぎました。

場所を考え、また不必要なものを捨てたり、押し入れに片付けたりしました。

でも出しっ放しなら・・スタイル的に恰好が良くないので、上にカバーを・・探してかけて。

これでいいわ(安心)

本来ならこのような感じでベッドに飛び込みたい。

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一度はやってみたい姿。

ほらドラマで女性が帰宅してベッドに飛び込むシーン。

美しく飛び込みたい。

旅行先のホテルではやっていますが(苦笑)

 

おばさんの年齢で美しく飛び込むことはできないかもしれませんが、

タイミングと場所が合えば人生最後の引っ越しにしてセミダブルのベッドを入れて、

美しくベッドに飛び込みたいという夢は持っていたいと思っています。