老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

マッチングアプリに慣れてきました。

週に数人は「初めまして」というメールが来ます。

還暦な私なのにありがたいです。

そのたびにちょっと嬉しくなります。

年をとっても恋ができるかも、なんて想像できるのが楽しいですね。

 

 

お相手の方は60~70代です。

最初のお二人の男性さんとはまだメールが続いています。

一度お会いした方(Mさん・大阪)は一日2回はメールを頂きますが、足が不自由な方ですのでお食事、お茶などのお誘いメールの内容はありませんね。

普段のフツウの会話で終わります。

 

もう一人の方(Jさん 他府県)は、まだ一度もお会いしたことがないのですが、

ちょっと、ん・・・と思うような〇側(上の反対)のお話をされてきたので近日中に消滅させることにしました。

 

大阪からのお問い合わせの傾向なのですが、

みなさん、阪神タイガースのファンでして、

阪神が勝つと気分が良いですね」と書かれてくるのですが、

私、スポーツの勝敗で気分が変動する人は苦手でして。

 

何より、

阪神タイガースの選手とか甲子園自体は好きなのですが、

タイガースの一部のファンの・・あの、ファンマナーがひどいのが苦手でして、

試合中や試合後の帰り道、居酒屋などのあのひどい言葉や態度が本当に嫌でして、

傷ついている選手になお多くの言葉の暴力を振るいます。

本当に一部の人なのですけれどね。

試合の次の日、周りの人に不快な感情を出してくるのが苦手でして・・

 

試合が終わったら

「お疲れ様でした。試合を見せて頂いてありがとうございました」の雰囲気で終われないものかと。

 

大阪に居るから阪神ファンではないのですけれどね。

私は

「頑張ってね。地元の野球チーム」ぐらいなのですけれど。

 

マッチングの相手の方の考え方や嗜好を聞いてから、お話をしていくというマナーは持って欲しいな、と思っています。

このきちんとした段階を踏んでいる方が大人の男性、と思っています。

 

 

そして新しい方、お二人が増えております。

お二人とも文章に(今のところは)静けさと品があります。

野球のお話はありません(笑)。

 

おひとりはお写真を頂いていました。

写真から感じる清潔感とメールの文書が合っているので、

この方でしたらお会いできるかも、と思っています。



もう一人の方は短文ですが、見ている方向に共感できます。

 

 

マッチングアプリを始めてから、ファッション、お化粧に心が躍るようになりまして、

メールを頂くたびに、

この方とデートならこんな服装で、と思うようになっています。

ですから最近買う服はとてもやさしい色合いの柔らかい素材。

職場の女性達にも

「きれいな色ね」と言われるようになりました。

 

まぁ、早いお話が妄想を利用して自分を磨く状態に陥っていますね。

 

 

お仕事をしていて、休憩になって、スマホを見るのが楽しみの一つとなりました。

それと相手の方の趣味を調べてみたりして知識を広げています。

 

女性として生きて行くにはとってもよい刺激となっております。

 

 

他の方のお話を見ていると、

70代女性の方も多く、

「男性とお茶をしました」という文面も見られます。

 

他、70代女性の方が30代男性の方とおしゃべりでお茶をしてきたなど。

 

ほぉ~なるほど、

双方が良ければ、そういう使い方もあるのね、と思うと世界が広がります。

 

 

目的が“愛ではなく強い欲求”の方達を避けるためにプロフィールをわざと硬めの文章にして掲載していますが、それがある意味効果を発揮していると思っています。

 

慣れてきている自分が楽しくなってきました。

今、4人の方とメールをやり取りしていますが、

また様子を見ておひとり減らして、一人増やすというように自分ができる範囲を進んでいこうと思っています。

 

あと・・

出会いを楽しんでいますので、健康をより深く考えるようになりました。

食べ物に気を付けることに注意することも増えまして、

出会いを考えることによって自分を変えることができているのがとても楽しくなっているところです。

 

困った人のメールも来ますけれど、

それはバッサリ切って、楽しく、嬉しく、そして考えることによってボケ防止につなげたいと思っています。

 

 

あ、そうそう。

このお話、まだお友達には話していません。

唯一、このブログを書いていることを知っているお友達にはバレていると思いますが、

そのお友達は海外の男性たちとメル友を楽しんでいます。

 

みなさんも楽しみを増やすといいですよ。

見えてくる景色が変わりますから。