一人仕事でお掃除をしているのでほとんど他のスタッフとは廊下で軽くすれ違うだけ。
それで数日過ぎて見えてきた「あ、これね」の現実。
一人のご年配の女性がちょっと強烈。
絶対自分、の信念があるみたいなので他のスタッフさんは気を遣っている。
それに気がついた私もできるだけ接触率の高い昼休みを避けるために外で過ごしていました。(お昼休みだけの許可が出ています)
しかし、先日、従業員さんのところを掃除していたら居るはずのない彼女が居て・・あら、会っちゃいました。
即座に
「仕事、わかってる?」と。
きゃぁ~上からいきなり来た来た。
とりあえず、はい、すみませんの連発をして頭を下げておく(大人のたしなみ)
ちなみに私はまだ数日しか働いて居ないのでわからないのが当然の立場だけれど・・
きっとこの人には厳しく言われるわ、と覚悟をして・・
心のなかでは
「まぁ派遣だし、何かあったら僕に言ってください、と派遣の会社の男性にも言われているし・・」の心持ち。
そして一日仕事を終えて・・
みなさん早々と帰っていて、私と当日の残りの人の責任者だけ事務所にいると
「あのね、○○さん(あの厳しい人)があなたの事を褒めていたわよ。いい人が来たわ、と言っていたののよ」
え~~~~~~~~~~~(心の叫び)
「(実際は)そうなんですかありがたいです」。
私は来たばかりなのでまだ覚えるのが精一杯。
ですから多くも仕事をしていないし。
一回会っただけで「いい人」と言われるのもなんだけれど、まぁ・・好印象で言われて良かったわ、と。
そして
・・やっぱり謝るに限るわ。
そしてまだまだ人を見る目がないし、人間修行が足りないわ、と反省している自分でした。