老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

泣いて泣いて

ストレス解消のために「泣く」という方法がある、と聞いて納得。

溜めていたものを出すのだから、泣いた方がいいと思いますし。

 

いろいろなことで我慢しているのだから、内容を言葉に出すのはもちろん感情も外に出した方がいいですし。

もちろん相手の居るところで行うと、まずいことに発展しそうな確率が上がるので、それは一人かそれとも出してもいい人がそばにいることか、どちらか。

 

 

無理に笑ってごまかして、また押しこんでいることも多いけれど、

素直に泣ける自分にもしておくことも大切。

 

自分、ほんとうにどこかへ行ってしまっている・・と思うから。

 

 

泣いている自分を慰める自分がそばにいたり、

ペットに慰めてもらったり。

方法は見つけておくといいと思います。

 

 

アルバイトに行くようになって、たくさんの人と同じ時間を共有することになりましたが、人それぞれの表情の中に

“貯めて居ます”という雰囲気がありありとして、

 

お話を聞いてあげたいわ・・と思う事ばかりです。

特に一人になりやすいエレベーターなどの中でふっと力を抜くのでしょうね。

ドアが空いた瞬間の表情が・・・その方の心が顔が出ています。

 

深呼吸ができるほど時間の余裕がたくさんある仕事の内容ではないので、

肉体的にはじわじわ来ます(苦笑)

慣れることが先決ですね。

筋肉が少しついてきたのか、家の中の行動が前より楽になりました。

 

 

でも心がなかなか慣れないときは、やはりお話を聞いてあげたいです。

 

ロッカー室で私にお話を書けてくださる人が数名おられます。

ちょっと声をかけてくださると疲れが取れやすいです。

 

お茶の一杯・・

ゆっくり飲みながらお話を聞いて休憩が取れたら。

 

隠れ家的で男性が泣ける場所も必要と思っています。