カイロプラクティックと歯科の日。
痛い事はできるだけ同じ日にしています。
痛いですよ~
本当に。
ですからその前に沢山のご褒美を自分にあげています。
好きな本を待ってランチは豪華に…と。
普段絶対しないこと、
つまり普通量のご飯を食べて、
カフェでメロンソーダを頼んで、先に自分を癒やします(苦笑)
さぁ行きましょう、最初の予定のカイロプラクティックへ!
パキパキされます。
いや、バキバキですね。
ズレている所を治してもらいます。
痛いですよ…
とっても。
先生は気を使って優しめにして下さっていますが、軽かったり、鈍かったりする音と共に元の位置に戻った、と言う感覚もするので、痛いけれど軽くなる、の“辛さを超えて得られた境地”に達します。
1番痛いのが、鼠径部と恥骨の間に上腕を入れて、間を広げる施術。
きゃぁ〜!ですよ。
この写真よりもぅとぎゃっ!と動かします。
笑ってられません。
先生は60代の方ですがポイントで力をかけてくるのでとっても少しの力でズレを治されているそうですよ。
この先生はやっと見つけた凄い先生ですので、あの世へ行くまで体をお願いしたいと思っています。
ちなみに「紹介システム」ですので、ネットでは一切広告を出されておりません。
凄い音がしますよ。
でも受けた後は
スッキリ軽~~くなるのです。
この覚悟ももっと先生は膝を間に入れてきたり、上からぐっと押してきますし、
斜めにねじって
「これでバランス取れたね~」と涼しく笑っておられます。
その後も
痛い………
痛い、痛い・・が続きますが、これを広げるとふとももの内側が楽になります。
股関節の場所や膝関節の痛みや違和感もスッキリ消えます。
私は膝はなんでもないのですが、予防しておくと老後のあの“膝歩き”を防げます。
お金はかかりますよ。
お金、使いますよ。
でも普段の生活を楽にするための投資です。
これをしないでそのままにしていると、結局病院へ行き、
「手術ですね」
「リハビリですね」と言われて結局今より痛い思いをしたり、多額の治療費がかかるので今のうちのお金の支払いの方が安いと思っています。
帰り道の軽い身体を感じながら歩くのってとっても幸せです。
そして周りの人達が辛そうに歩いているのを見て
「今のうちに、早めに対処したらいいのに。我慢してもどうにもならないし、今しておけば切ったり縫ったりされなくて済むのに」と心から思うのです。
気がついて欲しいです。
私は決して高給取りではありません。
ブログにも書いてありますが、清掃おばちゃんです。
決して時給は高い方ではありません。
でも現場が綺麗になることと、いろんな人と楽しくお話が出来るのでこのお仕事が好きで働いて居る人ですし、お話聞き屋さんをマイペースでしている普通の生活の人です。
そして次の‘痛い’の歯科へ。
定期検診と歯石を取って頂いています。
口の中を見ていただく事はとっても大切なことです。粘膜の変化は癌の早期発見をしてもらえます。
歯科病院の先生は
「癌の中でも喉頭癌はなりたくない。もしなったら早く覚悟を決める」と言われたぐらいのことです。
早く見つけること。
もし見つかってもうダメなら覚悟。
取って大丈夫ならそれで済ませる。
二つに一つ。
私は粘りません。
潔く逝きます。
知人も、友人も・・親戚も
粘っても結局「強烈に痛い」が続き、気持ちが折れていくのを見てきました。
受け入れられる痛みなら、
未来が見える痛みなら頑張れますけれど、
心が痛いのはもう嫌です。
嫌なことはしないことにします。
今までやってきたので、もうしません。
今の痛いは受け入れられます。
これから先、また‘痛い’が起きると思いますが、先生と良く話し合って
『前を向けるための痛い』は頑張って受け入れたいと思っています。