老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

靴下を自力で履ける喜び

元々きれいに歩いてはいないのに、仕事で、足に負担がかかり、

足底筋膜炎になりかかり…

そこから治して…

今度は他の部位が痛くなり…

 

痛い、

痛い、

痛い…

仕事の後にカイロプラクティックの先生にパキパキしてもらい、全て正常な位置に戻して貰いました。

 

炎症が起きていて、痛すぎて、足が曲がらなくて、手が届かず、靴下の片脚が履けなかったのです。

そしてやっと

 

歩ける、

足が曲がる…

 

少し痛いけれど…

これなら大丈夫。

履ける…良かった…

 


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信じている先生なので、この痛みを超えたら治る、と我慢できました。

 

痛みもあとほんの少し…

 

今回の事で解ったことは、

自分の足の癖の方向がわかったこと。

突っ張っている筋のどこを押さえると立ち上がりが楽かという事。

それと治す方向とチカラのかけ方がわかったこと。

 

内転筋と腹筋に意識すると痛みが軽減すること。

 

一か所歩き方を変えたら、きっとその反動が起きるとは覚悟していました。

それを超えたら…全体のバランスが取れるようになるわ…と。

とりあえずこの年齢の内で良かったわ、と思うしかない。

 

歩く時も、

地下鉄を待つときも

内転筋と腹筋にチカラを入れて深呼吸。

 

靴下を履く動作ってあちこち関節を曲げないとできないのね、と自覚。

良かったわ。

明日からはロキソニンテープは一枚でも大丈夫と思いました。

 

人に治してもらったとしても結局は全て自分の癖がまた自分を痛める。

 

 

「椅子にまっすぐ座ってください」と先生に言われ、未だまっすぐってどの感じ? 

と体をぐねしながら迷っている自分と対話しています。

 

 

痛みでゆっくり歩いていたせいか、他の人の歩き方(O、X脚)を見ていて、

今のうちに治さないと、老後はキツイですよ…と何回も思いながら、でもそれはあえて言えないですが、

痛くなってからはとっても辛いので、できる限り早く癖直しをおすすめします。