老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

“痛い”のご褒美

2ヶ月に一度、カイロプラクティックに行ってパキパキしてもらっています。

 

あちこちズレすぎてまして、治さないとそのまま固まるお年になったので(苦笑)

 

うっ!

パキっ!

痛っ…

パキ、ポキ、パキ…

あちこち鳴る鳴る。

 

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でも身体の位置をもとに戻してくださるので、施術が終わったら痛みがスッと消えて軽くなるのがわかる。

ここの先生は完全予約。

口コミのみ。

 

予約を早めにしておかないとはなかなか席が取れない、

当然、ご紹介でなければ予約できない。

 

 

背中曲がってます。首、ここですね、パキッ!

胃腸が突っ張りませんか?

背中ですよ。

これ、パキッ!

膝の角度が…

腰伸ばしますね…

仙骨こっちが出てますよ。

 

一時間たっぷり修整してくださいます。

 

終わるとスッキリ!

受けて良かった、といつも思います。

 

 

帰り道、足軽いわ。

我慢した自分のご褒美を。

今日はこれ。


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スーパーで見つけて久しぶりの贅沢。

580円。

お刺身を見て見ると結構薄い~~~

切った方の腕が凄いわ、と感心する。

 

ああ…痛かったけど気持ち良かったせいで少し眠たい。

しかし今寝ると夜がまずい。

 

耐える。

睡魔との戦い。

 

日々何かと戦わなければならない。

痛い、

眠たい、

疲れた…

 

地球の重力は変わらないけれど、もっと年を重ねたらもっと重さが増えてくる。

 

体が持つかしら?とちょびっと不安の芽を出してくる。

 

何か体に感じると芽がぴょんぴょん。

 

考えても仕方がないので気持ちの方向を変えるしかない。

 

方向転換には癒やしが欲しい。

う~んペットね…

一人暮らしではね…

趣味ね…

目がしんどいしね…

友達とLINEね…

限界は20時ね。

 

理想は寝付くまでマッサージを受ける生活がしたい。

 

それと、感染症でない限り、入院してもカイロプラクティックの先生がきて施術してもらうことと、マッサージ師さんが定期的に来て話をしながら揉んでもらえること。

(こうやって書いていて、やっぱり人のお話を聞くのが好きなおばちゃんなのね、と自覚)

リハビリだけなんてご褒美のない運動は続かないでしょうし、マッサージのご褒美はモチベーションを上げてくれると思うわ。

 

癒やされながらあの世へ行きたい(笑)

 

ちなみに98歳でも、犬でも、猫でもカイロプラクティックを受けられるそうですよ。

「骨は折れませんから大丈夫です」って先生がお話をしていました(笑)