頭痛が続いたのをきっかけに脳外科へ行きまして、問題無し。
年に一度のMRI検査をしています。
もう何回目かしら?
初めての時は緊張と不安で疲れていた記憶があります。
病院の玄関で熱を測り、
アルコール消毒をして、
自動受付機に受診カードを入れ、
番号の紙を受け取って…
番号を呼ばれ、
保険証を出し、
MRIの検査室へ向かい、
問診票を書き、
名前を呼ばれるまでひたすら待ち…
呼ばれて、
ロッカーへ行き、
検査着に着替え、
呼ばれるまで待ち、
呼ばれ、
MRI室へ。
機械のベッドに寝て、
説明を受け、
(音が凄いとか、閉所とか)
固定されて…
機械の中へ。
じっとして…
約何分?
初めての時は、立つときにめまいがしましたよ。
ぐわぁ〜んとか、
カンカンカンとか音が響くので頭がクラクラになって。
でももう慣れました。
そして、ロッカーへ行き…
着替えて…
今度は呼ばれるまで待つ。
前にここで一緒に待っていた女性と話をしていて、
たまたま会社の健康診断でひっかかり、
検査に来て、血管が狭くなっていると知り、即手術。
そして問題なく、リハビリも無く、退院。
やはり先手必勝で楽に退院ですね。
少し待って、
呼ばれて…
ご挨拶をして…
まず聞かれるのは
「頭痛は無い?血圧は大丈夫?」です。
前に先生が気にしていた場所を見ています。
「ここと、ここは…」と先生がしっかり見ている。
きちんと見る先生なので安心。
そして、
「大丈夫だね。ここが元々細いから…(血管が)詰まったら大変だからね。血栓にならないように十分気をつけて、水はしっかり飲んでね」
はい、飲みます!
我が家はその家系なので。
やっぱりかかりつけ医と話すと安心するわ。
良かったぁ…
「また来年でいいですよ」と言われて、
「ありがとうございました」と深々と挨拶をして退室。
次回来年の予約を取り、
お会計の順番を待ち、
自動精算機に行き、
お金を投入。
領収証が出てきて…
やっと帰れるわ〜〜
早く病院へ、第1の理由は、
「さっさと“良い病院”の受診カードを作りましょう」です。
もし倒れても、お財布の中の受診カードを見て救急車で運んでくれますし、
他の病院へ運ばれたとしても、
「この患者さんはあの病院に行ってたのね」とわかり話が早いです。
それと第2の理由は…
年を取ってから初診…は症状に不安になり、病院に緊張し、混乱するからです。
病院は広い、
ややこしい、
そして…疲れるから。
先に慣れておいた方がいいてすよ。
ほら、友達や知り合いの面会で病院に行っていた人は、自分の受診の時には場所や雰囲気に慣れているので楽なのと同じです。
帰り道は一度のご褒美を食べて幸せな気持ちで帰宅しました。
これからも健康には気をつけます。
目標は“ぽっくりあの世へ”なので長患いとかは逃れたいので。
年相応の健康と、
筋肉と、
笑える心があればと思っています。