老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

次々辞めていく…

ここ一週間で何人辞めた話を聞いてしまったかしら?

 

テナント清掃で2人、

ホテルで3人、

ファションビルで2人。

 

日中と夜のシフトには分かれるけれど、さすがに人が離れるのが早い。

 

この3ヶ所、共通点と言えば、和やかさが全く無く、きっちり、キッカリの場所。

そして…キツイ大先輩のチェックがあるか、その逆の無視、無言。

 

バイトにしても、正社員にしても働く場所が和やかさではないと長くは働けないのに。

 

 

「どこても理由は一緒ね」と言う声が聞こえて来そう。

ええ、そうですよ、同じです。

 

 

ですから若い人がきても当然すぐ辞める。

耐えられないのは空気でわかるのは若い人特有の空気を読む力があるから。

 

おじいちゃん、おばあちゃん…おばさんのあの圧には耐えられない。

 

先日30代の正社員の新人さんが来ましたが、みんな言うのは

「仕事できるの?」

 

…だからです。

 

みんなで育てましょうよ、と言う言葉は無い。

自分が昔、新人だったことも忘れている。

 

 

実はここ数日、私は体を痛め、お休みを頂いているのですが、先輩から

「まさか…辞めないよね?」と。

 

その先輩に言わせると“いいな”と思う人に限って辞めてしまう人が多いということで(笑)

 

体を痛めて、わかることがある。

それは会社対応。

どれだけ気を使ってくれるかなのですが、それ次第では仕事先を変えようと決断できるので重要な部分になります。

 

 

仲良しの同僚、先輩数人に「休んでますメール」をすると皆さん

「体が優先だからしっかり休んでね」と言われて、ありがたいわ、と思います。

 

さて、会社からはこの先どういう指示が来るか…

大切にしてもらえたなら残留ですが…

この休みの間の時間で体と仕事、これからのことを整理したいと思っています。

 

それにしても自宅で体を休めるって…

一日が静かすぎて(笑)

痛みと会話しながら多少のリハビリ、筋肉運動…

近所の軽い歩行。


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暇…

本当に暇。

 

痛みを紛らわす楽しい会話できる相手がほしいです。

 

友達とLINEもメールもしていますが、やっぱり温度がほしいですね。

 

一人暮らしってこの部分が…可愛そうよね、と思います。