老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

闇会話

オミクロンの足音が近くまで来ています。

 

仕事に行っていた場所からとうとう出てしまいました。

 

でもですね…

聞いていると、

「それは移るわ」と思いますよ。

 

マスクをつけたままですが、締め切った部屋で一時間営業会議です。

もちろん、衝立て、スクリーン無し。


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一人発熱して、その後PCR検査で陽性者が出る…

当然です。

 

そしてその会社は〇〇部が出勤停止。

仕事がストップです。

 

 

 

今日、仕事を引き継ぎの時に、私の後を清掃する男性が来て、

「さっき聞いてきた話ですが…」と言うとことから始まって、

夜勤に入るので、晩ごはんを食べていると、店員さんや店長さん達の会話が聞こえてきて、

アルバイトの人たちが

「生活がかかっているのでクビにしないでください」と訴えていて、それに対して、

「大丈夫だよ、僕達の給料からなんとか君たちのお金をだすから」と答えていたそうです。

そして、アルバイトの人たちが帰っていくと、残った人たちが

「このままでは店が潰れるから…外から見て営業していないように見せて、裏玄関から知っているお客様だけ入れようか…」

「本当に闇営業するしかないな…」と真剣な会話が聞えていたそうです。

 

きちんと約束事を守っていたならこんなに感染者が増えなくていいのに…

 

マスクをしないで居酒屋などで普通に話している人たちを見て、

その楽しみは…いずれ苦しみに変わるのに…と思うと複雑な心境になり、

わからなくなります。

益々増えるでしょうね…感染者が。

 

とにかく自分の身は自分で守りましょう。

それしかないですから。