老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

押し寄せるコロナ波…

知人男性のお話。

彼と友人5人、合わせて6人で久しぶりに集まることになり、
そしてが彼が仕事になってしまったので、残り5人で食事会をしたそうです。

そして…
その5人が次々とコロナを発症…
彼は
「行かなくて良かった」と話てくれました。


もう、こうなったら運、不運の世界。
同じ店内から移されたかもしれませんし。




飲み会ですし、
マスク無しだし…
声も大きいし…
衝立ないし…


私の近所の居酒屋さん数件の前を通っても、お客様みんなお酒片手にノーマスク。
何事も無いように飲んで食べて…

それは…患者さんが増えますわ。


マスクをつけていると言って完全装備でもないですし…
あれだけ医療機関で大変な想いをしてたことも…
記憶をなくされましたか?


私は周りに人が居ないときだけはマスクを外して歩いています。

なんて楽なんでしょう〜!と開放感に満たされる瞬間です。

もちろん向かいから人が来たときはすぐマスクをつけています。


清掃現場でも水を飲むときは風向きを考えて座る位置を考えます。

それだけ距離や方向を警戒しています。


なにせ私、
体質のためにワクチンを打てないので。
ワクチンを打っている数人からは打っていないことで周りに迷惑をかける、等、散々言われました。
打てないから仕方ないのです。


この件で人間関係がわかったのも事実でした。

打っていない人達できちんとしている人は、ワイワイ騒ぐようなことはしないし、身の危険があるからできないのです。

多分、私がワクチンを打ったとしたら“こうなる”の説明をすると驚くと思います。

実際、数人に説明したら、
「え〜そんな症状もあるの?」と言われました。


自分を守るまて行動が全てのカギ。
それだけを守ってここまで頑張って来ました。


とにかく基本的なことは守り、楽しめる方法はいろいろあると思うのです。

とにかく静かに我慢、我慢。
息のせいなのか、
それとも鼻水なのかわからないマスクの中の環境と戦いながら、清掃員として過す日々…


洗剤の入れ替えや継ぎ足し、
トイレ掃除の時は薬剤の跳ね返りの問題があるのでマスクは必須。

その我慢は続きますが、
とにかく
爆発的に広がるとか
第○波とか…
そんな波が来ない静かな程度になり、マスク無しで笑顔で笑えるようになって欲しいと祈っています。