老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

胃カメラ行って来ました。

大阪は良い天気です。

皆さん、お散歩やおでかけで楽しんでおります。

 

と言う空気の中、私は年に一度の胃カメラの検査のため、電車で移動していました。

 

前日の21時以降は飲食禁止、

当日の起床時からは絶飲食。

 

人間はなぜ禁止事項ができると反発したくなるように過食の気分が湧いてくるのでしょうか?

 

昨日の夕方から…

食べる、食べる、

見事なぐらい食べ過ぎました。

 

内容は書けません。

でも

久しぶりの過食でした。

 

 

今朝起きた時にお腹が空いていないので焦りました。

もしかして…胃に残っている?と。

 

そして、

病院からの胃カメラ検査ご案内のハガキ、診療券、

お薬手帳

健康保険証を持っていざ出発!

 

水も飲まずに電車に乗り、

病院へ。

 

到着。

担当医が変わったのでご挨拶。

先生から最近の状態を聞かれ、答え、

先生から

「前回でピロリ菌が死んでいるから安心ですね」と言われ、問題無く検査へ。

 

ロッカーに荷物を置き、

検査同意書にサイン。

感染症がないか採血、点滴に繋がれ、

胃の中の泡を消す美味しくない薬を飲み、

横になり、喉の麻酔のゼリーを喉に含ませたまま、仰向けで寝て…

一分の我慢。

これが1番嫌い。

美味しくないし、喉はしびれるし、

気持ち悪い。

 

そして…検査室へ。 

横になって…血圧計と酸素濃度の機械を付け、名前を確認され、

先生を待ち、

先生と看護師さんの会話を聞く。

 

名前、年齢、身長、体重…

禁忌事項、

私の前回の検査の時に起きたこと。

 

私はちょっと麻酔に反応しやすい人らしい。

 

と言う会話を聞いている途中から意識失う。

 

しばらくして…

目が覚めると別の部屋。

 

あら、

点滴も外されてるわ。

無事完了ね。

 

手足…動く。

あら、お隣さんが運ばれてきた。

 

しばらく横になっていると看護師さんが来て、

「大丈夫なら起きましょうか?」と言われ、ゆっくり起きる。

 

ふらつきはなし。

でもまだ頭はボーッとする。

 

凄いわ、麻酔って。

 

私より後の人がシャキシャキ動いてるのに、

私は少しふらつきがある。

手すりを持って歩かなきゃ。

 

 

そして、ロッカーへ荷物を取りに行き、

待合室へ。

 

しばらく待ち、

先生に呼ばれ、

診察室へ。

 

 

結果、問題無し。

ただ…検査中に起きていることを説明を受けました。

 

はぁ〜私、麻酔に弱いんだ。

 

「加齢による症状がありますから年に一度は検査に来てくださいね」のお言葉に

少し凹む。

 

 

加齢…

加齢よ、

加齢。

 

でもポリープもがんも無くて何よりよ。

診療明細書がこれ。


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代金は6600円。

 

 

皆さんも胃カメラ受けてくださいね。

バリウムの検査で問題があっても結局胃カメラを受けることになるので、それなら最初から胃カメラしたほうが効率的ですよ。

 

そして胃カメラをしているので会社の健康診断でバリウムはお断り、免除できます。

 

 

これで1年、ガンの心配はなし。

それと生活習慣を変えるきっかけにもなります。

 

安心を6600円で買って下さい。

是非、体調が良いうちに。

これが1番のポイントです。