清掃のお仕事でご一緒させていただいている70代後半の女性のご主人のお話。
目の角膜に波が出来ているのでそれを引っ張って無駄な部分を切るという手術。
聞いているだけでぞぞっと来るのですが・・
そのお話がまた大変。
入院して、お薬、そしてその確認・・
まぁいつも通りのお話です。
手術の時に麻酔なども普通・・
ただし・・麻酔をしていてもメスが自分の目に近づいてくるのがはっきりわかるそうで・・
え・・見えるんですか?状態。
何をされているのか見えるそうです。
それと・・
手術の間に咳はもちろん、つばを飲み込むことも禁止。
身体が動くとそれだけでずれるということ。
ミリの世界ですね・・
ご主人様はそれをやぶってつばを飲み込んでしまい、看護師さんにとってもとっても怒られたそうです。
・・でも飲み込みたいでしょうね。
いっそのこと、しっかり麻酔をしてくれた方がよっぽど気持ちが楽のはず・・
目だけは・・
目だけは・・
病気になりたくない。
そのために私は2ヶ月に一回は眼科へいき、眼圧と視力を測っています。
今回はたま~~にチクっと痛みが走るので先生に
「もしかしてまつげが風で触っているのかしれません」と言って説明しまして、先生が
「あ~~~これね~」ということで処置してもらいました。
ちょっとのことでさっさと病院。
特に目は・・
目だけは・・
絶対取られたくない。
なんとしてでも健康のままあの世へ持って行ってみせるわ!と硬く意志表示をしております。