ランチでさばを頂いたときに気がついたことです。
最初に“さば”か“ほっけ”かを迷ったのですが、さばを選びました。
食べていて思ったのは
「あ~さばって骨が多かったんだったわ」と。
それで慎重に骨を取りながら食べていたのですが、何度も口の中にある骨を確認して飲み込んでいました。
でもやっぱり噛んでいてちょっとでも違和感がある度に骨を出していました。
飲み込むまで時間をかけて。
少し口から出して骨を確認して、
そのとき自分が骨を見つけて取ってから食べるという確認作業をしているのにきちんと骨が取れていないことに気がついたことと、
口の中の骨の確認に時間がかかっているということに気がつきました。
つまり口の中の感覚も鈍っているということ。
若いときには骨はサッと口から出していました。
もうさばは・・切り身にして、眼鏡をかけて慎重に骨を取るか、お刺身にするか、缶詰にするか、ですね。
一番安全なのは缶詰でカルシウムまで頂く方式に決めてしまうことと思いました。
一枚の開きはキケンと気がつきまして、もうこれからは辞めることにします。
骨が引っかかっては大変なので。
ただ苦しい、痛いのは避けて通りたいのです。
口の中の老化を教えてもらえて良かったです。
と、このことを忘れないように食事をします。