老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

住所変更との闘い

家の中が落ち着いて、今コツコツしているのが住所変更。

 

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一番最初に住民票。

そしてこの時、気が付かなかったのが「国民年金の窓口」へ行かなかったこと。

連動していると勝手に思っていたので、後から旧住所から転送された封書を見て、

「え~!紐付とか、連動ではないの?」状態。

 

ちなみに「マイナンバーカード」を作っていたら国民年金の窓口へ行かなくてよかったらしい・・・

連動しているそうです。

 

銀行数件

稼働しているのは3冊。

そのほか何にもお金の入っていない通帳の方が多い。

でも新しく口座を作るのが大変としって解約するのも・・と思ってそのままにしています。


調べて見るとネットでできるようですが…

パソコンにID.PW…

うう…がめんどくさい。


本当にネットができない人はどうするのかしら?

だって会社によっては、

「住所変更は電話では受け付けません」と言う恐ろしい文書が書いてある会社もあったのよ。

銀行へ行って、案内の人にやって頂きたい。

だって私は…アラカンなのよ。

ネットに対しての集中力も持続力も一つの銀行を変えただけで疲れるぐらいに体力の限界なのよ。

 

クレジット付きのポイントカード

これが大変。

店頭では変更できず、カード会社に電話をしなければならないのです。

それも・・かけ放題が通用しないの・・

「〇〇秒に〇〇円が通話料にかかります」の音声。


それと…大半は

「ネットでも住所変更はできます」とガイダンスが流れます。


でもね…

しんどいのよ。

ネットであれこれするのが。

 と、電話は電話でも時間と通話料金のプレッシャーがとっても厄介。

話し上手な人ならいいけれど

「え~っと」

「う~~んと」

「それで・・・」という癖のある私にとってその数秒がお支払い料金になる。


 

ああ恐ろしい・・

口下手な人は辛い時代になったのよね。

ましてこの年齢になるとますます

「え~~っと」が増える。


それと…恐ろしいのが、フリーダイヤルにかけたのに、途中から

「担当が変わりますのでそのままお待ち下さい」と言われたので待っていると、担当の人が出て…

そして話が長くなったので、

「他の会社は通話料が発生だけど、ここは、フリーダイヤルだからゆっくり話せるし、通話料金が安心です」と言ったら

「いえ、料金がかかってますよ」と言われ、

「え?」と言ったら、

「担当部署が変わりましたので」と。


ええええ!

ここから私は自分ができる最大速度の超早口で話すことにして、さっさと切りました。


もう一度言います。

かけ放題が通用しない会社多いのです。


でね、住所を変更するのになぜ料金が発生するの?


いや、ネットで…やれば…と言われるかもしれませんが、会社によっては、

これ読んで、

あれ読んで…

ラカンのおばちゃんは疲れと文字が見づらいので、

「え?パスワード違う?」の戦いです。


と、

電話番号も変更なので、確認の一定期間内に使う、

ワンタイムパスワード」が来たりします。

すぐやらないと有効期限が切れます。

そうなると…やり直し。

うええええ〜ん(泣)


住所登録しているカードをめもに書き出して・・終わったら赤いボールペンで

“スミ”と書き…

 

それとネット関連の登録であれこれしているものの住所変更・・・


今回の住所変更で

ネットだけしか変更できない、とか、

住所が変わっただけなのに年収が云々とか

(この先、もし住所が変わって、60歳を過ぎて正社員なんて…そんなの厳しいでしょ?)

通話料金が高いとか、

手続きがスッキリしない会社はサヨウナラ〜をしたいと思います。

老後は電話一本で話をして、全て簡単に終わらせたいですから。

 人生何があるかわからないから、賃貸、持ち家なんて関係なく、住所変更や名前変更の大変さを考えてクレジットカード、ポイントカードの整理はしておいたほうがいいと思います。


と、今回どんなことをしたか、の記録は取って置いておいたほうが、自分も、またもしかして自分があの世へ行ったあとの始末をしてくれる人の役にたつかも…です。