老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

郵便局に癒やされる。

住所変更へ。
(まだあるのよね…)

さすがにお疲れです。

てくてく歩いて…
到着。

あ〜空いているぅ〜

そして住所変更のお話を。
当然用紙が出てきて静かに書き始める…
あ〜なんて楽なの。
心が静かなまま字が書ける。
それもとっても大きな字で書ける。

ありがたいわ、郵便局。

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で、やっぱり気を抜いたせいか、前の住所を普通に書いている私。


銀行のことや他キャッシュカードの住所変更の話をすると、窓口の女性が
「郵便局も少しずつ(デジタル化が)進んで来てますのであと少しで保険の住所はデジタルで、になるかもしれません」との話。

無理よね、
絶対老後や田舎でパソコンなんて触らない人たちなんか、無理。

そして少し穏やかに世間話をして…
後ろに高齢のお客様が来られたので、私は帰ることにしました。


ああ…なんて普通の日常。
これがいいのよ。
この雰囲気だから普通にお金の話ができるのよ。

それで思ったのは…
将来は銀行口座を整理して、郵便局にしようかしら、と。
予約も、
ネットも、
「アプリをダウンロードしてください」と何も言われない普通の世界にしておきたいから。

てくてく歩いて年金受け取りに行こうかしら…と今から計画している自分の心の時間が穏やかなことに気が付き、やっぱり郵便局ね、と思いながら帰宅しました。

全て、60歳までには決断ね