コロナ、コロナ…でどうしてもそっちの方向ばかり見ていますが、忘れてはいけない普段の受診、検診のこと。
確かにコロナは怖い。
でも…私はコロナのことが広がっても普段の受診には行っています。
みなさんは毎年や２年に一回…の検診などはしていますか？
実は4月に年に一度の乳腺検診があり、クリニックに行く予定でしたが、地下鉄の乗車率など様子を見ていました。
物凄い数の感染者が出ているにもかかわらず買い物客が多いのでちょっと困っていました。
それから緊急事態宣言が出て、お店がかなり閉めてくださったのでやっと人気が少なくなり…
これなら行けるわ、と思って予約のお電話を。
いつもなら一ヶ月先の席になるのですが…
「来週でしたら空いています」。
え？
やっぱり…他の人は検診を先延ばしにしているわ…
コロナは嫌、
そして…乳がんになるのも嫌。
でも、万が一乳がんならさっさと取ったら大丈夫。
ミリでも発見してもらえる時代なので、みなさんもさっさと行きましょう。
先手必勝です！
ちょっとの拍子で股関節をひねったらしく…
何か違和感。
歩くと筋がピリッと来る。
これはマズいと思い整骨院へ。
説明すると…
「これですね」と言い終わるかならないかぐらいに足を思いっきり普段使わない方向へ引っ張られる…
んぎゃぁ！
変な声が出てしまった。
「みなさん、声を出しますから大丈夫です」と余裕の先生…
そしてすぐ反対の足も引っ張り、
ん、痛くない…
正常な足って…痛くない。
それから超強力なストレッチを受けましたよ。
先生が
「どんなに引っ張っても壊れない方向でやってますから」と笑うのを横目で見ながら、こんなに私の体が硬くなってきてるのねと冷静に判断。
これは家でも真似事のようにしなきゃと思い、先生の施術を記憶していました。
そして…
「お尻の筋肉、硬いですよ」
「そうですか…」
「揉んでおきます」
痛っ！
え？ほんとに硬い！
マッサージ…
…ああ…極楽…
永遠に揉んでください…先生…
毎日通いたいわ…
お風呂上がりにここに来て、
マッサージを受けて、
フワァ〜っと極楽になって、
そのまま帰宅して、
すぐ寝たら天国の熟睡が与えられる…とかなんとか思いながらマッサージを受けてました。
保険適用内なんですよね、ここまでは。
…って…保険外ならどうなるのかな？
うう…やっぱり通いたい。
今日は靴が滑ったことを考えて、バランスが良くないと思い、普段履いているスニーカーを確認。
かかとが減っているし、中敷きが消耗しているし…
これなら体重のバランス問題出るわ。
ということで中敷きを変えました。
と、上半身の体重を減らさないと。
普段の動きを変えることにします。
少し家具の配置を変えたら室内の歩き方が変わるので、それも踏まえて（笑）
今月予定していたいつもの歯科と仕事の都合がつかなくて…
とっても長年お世話になっていたところなのですが、なんか最近…どんどん
「あれ？こんな感じだったかしら？」と疑問が出てきましてね…
前は一本、一本、丁寧だったのですが、近年は
「？」な感じが…残念。
先日思い切ってちょっと気になっていた歯医者さんに電話をすると…受付の感じは、まぁ…こんな感じでしょうね、今の時代は、と受け入れられる範囲。
なんか…めんどくさい言い方をする人が増えてきたのは気のせい？
歯石を、取ってもらう名目で受診。
設備、雰囲気、スタッフの会話、対応を確認。
まぁ…許容範囲。
ちょっと私語多いけど（笑）
まだ不慣れな歯科衛生士さんと、お局さんね？としっかり別れてるのがわかるのがおばちゃんの勘。
ここは…たぶん辞める人と残る人との差が大きいところよね。
数回受診して…
歯科衛生士さんたちの腕前を拝見することにしています。
上から目線でごめんなさい。
でもね…きちんとしてないと病気を移されるから。
手袋取り替えないところもありますからね。
ゴミ箱はきちんと見てますよ、私。
そして…器具を置いてあるテーブルの上を見ると…
え？不思議なものがある。
質問すると…
不思議が答えをしてくる。
ん？
なぜ？
今の時代はそうなの？
ここ…ビミョーかな？
とりあえず帰宅してから医療系の友達に聞いてみよう。
先生から
「一週間に一回の歯石を取りにきませんか？」のご提案。
「考えさせてくださ…」と答えを言う途中から先生の顔は次の患者さんの方向を向いていました。
まぁ…許容範囲。
また次回きて、同じ対応なら…ここはやめておくわ。
だって私の大切な歯をお願いするところだから。
突然倒れても
「このおばあちゃん、口の中キレイ」にしておきたいからが本来の目的です（大笑）
お友達からのプレゼントを頂きまして、そのお返しに迷い迷った私。
困った…
どうしたらいいかしら？と思って。
だって、百貨店はどこもお休み中。
そして今日…ちょっとお出かけした場所で開いているお店発見！
果物屋さん！
いいかも！
いつも私に果物を買ってきてくれるお友達だから。
これは…一人暮しの友人に喜んで貰えそうと思いまして、男性の店員さんにお願いして、日持ちする果物を。
メロン一玉なんて一人暮しでは買わないから、“大人の贅沢”ができるわ、と思いまして。
それとりんご、その他…後はいろいろ見繕ってもらって予算の範囲内になりました。
そしてラッピングをしてもらっていると…ふと上にこんな紙が…
ん？
兄貴？？
それでお店の人に
「あれ、宴会の出し物に使うものですか？」と聞くと笑いながら
「違いますよ〜」と。
ん〜これは隠語だね？と思って。
ヒントをもらいまして、
「ほら前の日に残ったものを回収して…次の日の人に伝えるときに…」
「あ〜その時に使う言葉なんですね」
「そうです」
「で、兄貴？」
「はい」
「なぜ兄貴？」
「先に生まれたから…」
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜」
なんか粋ですね、商売用語。
店員さんに、
「ちなみに、兄貴の後ろにあるのは…妹とかですか？」と聞いたら笑っていました。
ちなみに隠語はお店によって違うかもしれないのであしからず。
一ヶ月半ぐらいに一回通っている整体院。
先生から様子を聞かれ、めまいがあったことを話をすると…
「それはいつも見ててわかるけど頚椎の○番関節が良くないからめまいが出るのですよ」
と、あっさり。
え！それ？
そして先生に触られて、
「これとこれ」。
まるでアクション映画の敵地への侵入シーンの様に見張り番の人に首に腕を回し、絶対普段使わない方向へ首を曲げれ、パキパキされて、
折れて呼吸が止まるんじゃないかしら？と思うぐらいにグニャグニャに曲げられて、
首筋を徹底的にひね曲げる。
で…
先生に
「どうですか？」と言われて、目の前を見ると…
お〜世界が落ち着いている…
首、肩が柔らかい。
素晴らしいわ〜！
それから背中、腰…と先生の関節技が冴えわたる。
痛いけれど後が楽なのでとにかく耐える。
股関節に違和感の話をすると…
「ここだよ」と足をまた変な方向に曲げ、股関節の横から膝を入れ、反対側から…
「ギヤ！」と声が出るぐらい痛い。
でも…
あ、やっぱり違うわ。
やってもらった後がスーッとするの。
先生が
「股関節が外れる方向に行っています」と話してくれました。
女性は生まれた時から股関節が柔らかく、弱い人が多く、たぶん赤ちゃんを生むために開くシステムが作動しているのかな？くらい柔らかい。
だから年配の人の歩き方を見てあると膝が外に開き、股関節が弱々になっている姿を見ると…
股関節強化はしなきゃと毎日股関節の運動はしていたのですが、それでもちょっとずつズレている…
「手術するより遥かにマシな痛みですから頑張ります」と先生な伝えると、先生は笑いながら、
「定期的にズレを治すしかないからね」と話していました。
手術は避けたい。
手術をすると収入も止まるし、仕事を失うかもしれない。
筋肉も落ちるし、
あの地獄のリハビリ。
痛い、痛い、痛い…
清掃の人達から沢山の人の話を聞いてきたから？
今の一瞬の痛みを我慢するしかないのよ。
そして整骨院の次の日は静かにしています。
今日、少し歩いてみると…
あら…やっぱり収まりがいいわ。
首も腰も…足も。
フワァ〜っとした感じもなくて。
今日、仕事で会った先輩が股関節の手術を受けた人で、彼女に先日のめまいのことを聞かれ、
「お陰様で…そしてめまいの理由もわかりました」の話をすると
「へぇ〜首？」と驚かれ、そして
「無理しないうちに交代を言ってね。そして何事もほどほどよ」。
ええ、そうします。
お心遣いありがとうございます…と心から思いました。
いつ体調不良になるかわからない。
健康自慢の“はず”だった私でさえ、今回のめまいにはちょっと焦った。
え？
なんなん？？？
年を取ると落ち着いた行動ができる、というよりも慌てる事が出来ない（苦笑）
とりあえず週に数回、バイトに行っていることが何かしらの人との繋がりになっているのでもしも出勤してこなかったら会社の人が我が家に来るでしょう状態になる。
今回助かったのは冷凍ものを大量にストックしてあること。
特に冷凍おにぎりは15個ぐらいは入れてある。
食欲がなくてもお粥は作れる。
レンジでチン！して電気鍋にポン！そして水を入れて…
電気鍋生活はやっておいて正解だったわ。
1〜2人用の電気鍋を常にテーブルの上に置いて起きましょうね。
昨夜は様子を見るためにお風呂に入るか、入らないかで迷い…
結局入りました。
自分に言い聞かせている言葉が
「ちょっと良くなっただけで調子に乗っちゃだめよ」だったので迷ったのです。
少し寝るのが遅くなりましたが、ぐっすり寝ました。
一人暮らしのときに体調が良くないと
「誰かがいてくれたらいいのに」の言葉が出てきます。
それは一旦素直に出します。
でも連続して出さないようにしています。
寂しさとか悲しさとか出てくるのが知ってるので。
でもそれももう何回も超えたので少しは大丈夫なお年頃になりました。
ないものを悲しんでも自分を痛めるだけですし、持っていたとしても自分が望む方向へ行くかどうかは今までたくさんの家族、人間関係を見てきて感じて来ましたし、昔、入院していたときに隣の女性が
「面会に来たらきたで嬉しいけどしんど時に笑顔になるのもしんどい」と話しているのを聞いたり、
「子供がいるのに一切面会にこない」と嘆いている姿を見たり…
願望は自分の思ったとおりに形にならないを見てきているので。
生老病死、
必ず通る道に
こうだった、
ああだったのに、の心が発生。
でもジタバタしてもこのご時世、自分が考えていた“今まで通り”にはならない。
持たなければならないのは何があっても心の安穏。
できれば…もっと根本の
「起りうる全てから逃れられる方法を体得する」しかない。
ああ…それは究極…（超難関）
でも少なくても自分の心に振り回されることはなくなるけれど。
まぁもしかしてこのままあの世へ行けたら、仕事ももうしなくていいし、貯金もそのまま葬儀と片付けで使ってもらえるし…関係者が揉めるほどお金は残してないし…と笑える方向へ考えるようにしています（笑）
今朝は気持ちよくお目覚め。
ゆっくり起き上がって、うん、めまいがしない。
立ち上がって…うん、大丈夫。
ゆっくり歩いてみて…大丈夫。
吐き気もない。
血圧…大丈夫。
熱、大丈夫。
…疲れて居たのね、私、と改めて自覚。
そして近所をゆっくり歩いてみて…
うん、まっすぐ歩ける。
午前中はこれまでにしてまた休んで…
午後からまた確認します。
みなさんも連休中に体調を確認してくださいね。
病院が開いていないから特に注意の期間ですよ。
