めまいがしていましたが、ゆっくり行動して、そして時々布団に入っていました。
お昼ご飯もちゃんと食べることができて安心してきました。
その間に癒やしのためにYouTubeで動画を流していました。
やっぱり落ち着きますわ・・
自然界の音って。
夕方になり、めまいが収まってきた感じがしています。
やっぱり都会のストレスだったのでしょうね。
明日にはもう少し良くなっていると思います。
落ち着いたら本物の川のせせらぎの音を聞きに行きたいです。
自分が揺れている・・
昨日仕事から帰ってきて、その後、コインランドリーへ。
あと少しで終わって、乾燥機へ移動ね、と思って室内のベンチから立ち上がったら・・
え？世界がおかしい。
動いているんですよ、景色が。
あ、これはマズイわ、と思って 座りなおして周りを見たら、まるで自分でぐるぐる回ってとまってから回りを見たあの風景の軽い状態。
え・・三半規管やられてる？
それとも脳が？
心臓ドキドキ。
これはおかしい。
そして靴を履いたまま静かにベンチに横になり・・
呼吸を整え
自分に「落ち着け、落ち着け、少なくても心臓ではないから動けるようになるから、静かにしていましょうね」と看護師さん風に言い聞かせる。
あんまり動けなかったら外に出て、通行人さんに声をかけて自宅に連れて行ってもらうか、もしかして状況が悪化したら救急車か・・
ああ・・・連休だし、コロナだし・・
救急車なんてコロナの人のことを思ったら呼べないし・・
ああ、そんなことを考えなくて良いからとにかく自分の身体の声を聞かなきゃ・・
吐き気が来たら本気で救急車よね、これ？
で、吐き気ある？私。
・・少しあるわ。
落ち着いて寝ていたら大丈夫よ、起きられるようになるわよ。
・・・しばしベンチで横になっている。
洗濯機が止る音がする。
起きられる？私？
・・うん、ゆっくり起きたら大丈夫かも。
ベンチに座ったまま起きあがる。
・・・ああ、まだ揺れるわ。
このまま少しまた横に戻り・・
誰か来たら声をかけてもらおう・・っと。
眠ったら少し良くなると思う・・と判断。
身分証明書。
財布、携帯、お薬手帳・・
これだけあれば運ばれても大丈夫だし。
もしかして良くない人が来てお金を盗られたら困るからバッグは頭のところに置かなきゃ・・
少しうとうとしたら戻る・・戻る・・・
ほんの少しだけ眠った感じを味わって。
起きられる？自分。
起きてみる。
ああ、起きられるわ。
少しして、
壁に掴まって立ってみる。
少し揺れるけれど歩けるみたい。
洗濯機に掴まりながら洗濯物を乾燥機へ移動。
そして２０分の間、またベンチで横になる。
我ながら、冷静・・・。（一人暮らしが長いとこうなるみたい）
よかった、洗濯物をランドリーバッグとキャリーバッグに別けて持ってきて。
やっぱり座面付きのを早めに買おうかしら・・と思ったりして。
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乾燥完了。
立ち上がれる自分？
うん、大丈夫。
ちょっと揺れるけれど。
気をつけて行動したら。
洗濯物をバッグとキャリーバッグに入れて、静かに歩き始める。
キャリーバッグを杖が変わりに使えて良かったぁ・・・
自分が揺れている。
帰宅。
手洗い、うがい・・
鏡を見て
やっぱり自分がすこ～～～し揺れている。
血圧、熱、問題なし。
少し嘔気がするだけ。
でも頭は痛くない。
年に一回、脳外科へ行っているからその方向性の問題はなし。
洗濯物を早々にたたんで、そして布団を出して・・
ポットに白湯と
万が一嘔吐してはいけないのでビニール袋。
そしてスマホの用意。
布団に飛び込む。
・・寝る。
・・寝る。
・・寝る。
途中目が薄ら開いたときも布団の中で揺れている。
これは・・絶対ストレスか耳の方の問題ねぇ・・・
また寝る。
明日になったら落ち着くわよ、私、と言い聞かせる。
夕食。
冷蔵庫には豊かな食材があるので、選び放題。
電気鍋はテーブルの上に常駐しているので座りながら調理も出来るし。
食べ物は安心。
と・・この分では仕事は無理かも。
そう思って寝ながら清掃の会社に連絡。
お休みの許可をもらってから同じ日に働く予定の人達にも
「ご迷惑をおかけします」という連絡。
そして速攻同じ日に働く人から電話が来た。
「大丈夫？」の声は一人暮らしの人間には元気をもらえる。
その方から言われたのが
「仕事頑張っていたから疲れが出たのよ。ゆっくり休んだ方がいいわよ」。
実はその人も同じ事があり、現場で倒れたそうです。
やっぱり経験者は心が通じ合うわ。
心が少し温かくなって、
それから起きてみると
うん、動ける。
これならお風呂に入れるかも。
電気鍋で冷凍のそばを作って食べる。
うん、大丈夫。
食べられるわ。
その後とりあえず、お風呂から一番近い場所にスマホを置いて・・
入浴。
そしてお風呂の中でも動作をゆっくりして。
うん、大丈夫。
まだ揺れるけれど。
身支度をして、
布団の周りを整理して・・
あ、もしこのまま意識が無くなったら困るから、
とりあえず、みっともないものは無いようにしておかなきゃ・・
「この人、小綺麗にしていたんだね」とは言われたいので（笑）
ちょこっと直してから、テレビのリモコンを持って・・
少し揺れる画面を見ながら・・
寝る。
夜中に一度起きてお手洗いへ。
まだ少し揺れるけれど、
前よりは大丈夫。
とにかく明日次第。
今朝起きて、様子を見たら
起きられるわ～！
良かった。
鏡の中の自分を見ると
やっぱり少し疲れて居たのよね、と自覚。
とりあえず休日をもらってよかったわ。
目覚まし時計を鳴らさないで起きるって心が楽ね。
できれば美しい鳥の声が聞こえて目覚めて、
ゆっくり起き上がってカーテンを開けて、
窓を開けて・・
朝の緑を心に受け止める生活がしたいわ～
・・と思ったらやっぱりストレスね、と気がつきました。
ずっと緑も見に行っていないし、
大好きな場所にも行っていない。
いつも水の音や
緑の風の音、
海の風を浴びて波の音に自分を溶かしたりしていたのが全く出来なくて、
都会の自分になりきれない体質をなんとかしてきたけれど、それもそろそろ限界。
都会の中で心が癒やされるのは
ほんの少しの自然の中で美しさを見つけることと、
現実やネットの中で人の優しさとか心の温かさとかの会話や行動を見ることで、残念ながらあまり外に行かなくなってから現実に実感することが少なくなりました。
美しいこと、
素敵なこと、
温かいことで心が揺れると感動します。
その後の自分が軽くなっていることを自覚していたのに。
田舎生まれの私に取ってやっぱり老後は田舎の方に引っ越して・・と思いますが、交通費全額出るところが少なくなってきている現実は厳しいですね。
緑が近所にあるところを見つけようかしら。
ちなみに今パソコンでブログを書いていますが、少し揺れています。
これからお昼を過ぎてから、心が揺れる懐かしい曲、素晴らしい曲をYouTubeで聞こうかしらと思っています。
隣のビルの清掃員さん
社員用のトイレにいると、スッと入ってきたのが隣のビルの清掃員さんの制服の女性…
面識は全くないのですが、
「お疲れ様です」とご挨拶。
そして…
「私、こちらのビルのテナントの〇〇〇〇の清掃をしているものです」と話すと、
「私は〇〇〇〇〇（テナント名）の清掃をしてます。ここの清掃も仕事のコースに入っているので来ました」と話してくださいました。
す〜っと気になっていたあの〇色の制服の会社の名前を知りたくて、
よし、このタイミングで聞いてみましょう！と思って、コロナの話から始まり…
「そちらは忙しいですか？」と聞くと、
「実は暇なんです。それで私もみんなもサボってます（笑）そちらはお客様が多いから大変でしょう？」
「ええ、こんな時でも凄い数ですよ。レジが並んでますし」
「人が多いと掃除が進まないでしょう？」
「実はそうなんです。失礼ですがそちらの会社のお名前は？」
「〇〇〇〇です。こっちの会社は大きいのですよ」
「そうなんですか〜いいですね」
「私はもうここで〇〇年働いています」
「あら…それは素晴らしいですね」
「前は週に〇日でしたが、今は〇日にしてもらいました。体が…ね」
「わかりますよ、私も少しずつ減らす予定です」…
そしてその人はトイレ巡回（トイレの汚れやトイレットペーパーを補充していくこと）をして戻って行きました。
いいなぁ…
私のところはサボれる場所がないのと他のテナントへ移動することも出来ない。
ある意味凄いセキュリティ。
でもある意味凄い…管理下。
密かに…あっちの会社に移動しようかしら？と心の中でフツフツと何かが湧き出る感覚を覚えた私でした。
自分に投資で貯筋を増やす！
新しい清掃現場にも慣れてきたところです。
友達や清掃仲間には
「新しいことを覚えるのは大変だから、よくあちこち行けるわね」と言われますが私は新しい現場に新しい出会いがあるので楽しいのです。
いずれ、年を重ねたら一箇所になると思います。
新しい現場はみんな良い人、楽しい人。
仕事は簡単に覚えられましたが結構歩くので、筋肉を使います。
仕事が終わると筋肉痛にはならないのですが、少〜し張りが残る程度なので大丈夫。
この程度で仕事をしながら老後の貯筋を増やして行けそうです。
ちなみに、体重は変わりませんが内臓脂肪は平均より少し少なくなりました。
歩くって凄い！
今日の帰り道、焼肉が食べたくなり、お弁当屋さんで580円（だったかしら？）のステーキ弁当を買いました。
隣は甘〜いネギを冷凍にしておいたので、それを使ってお吸い物。
大きな口を開けて男性のようにガッツリ食べました。
一人暮らしの自由ってここにありますね（笑）
貯筋を増やすための自己投資です。
これからお風呂に入り、布団の中でストレッチをして、読書をして…
ぐっすり寝て…
明日のお仕事をまた頑張ります！
転ばぬ先の評判のキャリーバッグ
この年齢から先で一番怖いのは転ぶこと。
それは清掃のお仕事の先輩の姿を見ても思いました。
転んで大腿骨を折って入院して経験がある人が多いからです。
仕事中はもちろん気を付けて足元をみて歩いていますが、普段歩きも気を付けるために用心でキャリーバッグを使用しています。
昨日の帰りにロックが外れなくなり・・
それで今日は自力で直そうと思いまして、やってみました。
もちろんこの会社に連絡して送ると直してくれますよ。
でもお金と時間がかかるので自力でやってみようと。
私は好奇心が旺盛なのでできることは自分でやってみる派なので（大笑）
ロックのワイヤーが動かないので
こことここが引っかかるのね？とわかり、
部品が壊れていないのを確認して・・
そしてこつこつ分解を進め、
記憶を作り・・
そしてもとに戻す。
子供の時に時計を分解して結局直せなかった経験のある人はたくさんいると思いますが、それを思い出しながらちょっと笑い・・
久しぶりのドキドキ感。
分解、組み立てって好きね、と自分を再確認。
そして小一時間で終了。
ほら、使えるようになった。
このスワニーのキャリーバッグはとっても使いやすいですよ。
手元の角度がとってもなじむ。
一度使うともうほかのものには違和感があるぐらいです。
いずれこのスワニーのキャリーバッグの椅子付きのものを購入しようと思っています。
座る場所がどんどん減っているのと席を譲ってもらえない時代になっているので自分を休める場所を持って歩けるっていいわ、と思っています。
春の土用の丑の日
カレンダーを見て、
「あら！土用の丑の日！」と気が付きまして、冷蔵庫に入れておいた
『体力気力が落ちそうになったときに緊急で食べる用のカットうなぎ』をご飯にかけて…うな丼気分を味わいました。
いつかは本気の本気の名店で、肉厚のふかふかの凄いうな重を食べてみたい…
ここ数日は黒にんにくを一欠片ずつ毎日食べています。
中身は真っ黒なにんにくですが甘くて、軽く酸っぱくてお菓子みたいですよ。
子供の頃、風邪が流行り始めることろに親がにんにくを食べさせてくれました。
コロナに効く、効かない云々ではなくて、とにかく体に良いものは今取り込んでおき、日々の手洗いうがいを徹底していきます。
食べましょう！
動きましょう！
苦しくて辛い病気にかかってなんていられないですもん！
コロナになればたくさんの人に迷惑をかけるのはわかるので。
それよりも…他の病気で苦しんでいる人のために病院機能の維持のために私達は日々の生活を大切にしなきゃ。
ある日
「あれ？」ぐらいな気持ちでぽっくり死んだ方が楽ですし、病院の負担も少ないと思うから(大笑)
