老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

キャッシュカードを紛失!

コンビニのATMでお金を降ろそうとすると、

あれ?キャッシュカードが無い!

あれ?あれ?

あ〜もしかしたら先日銀行のATMで降ろした時に、通帳の中に入れたかも、と思って帰宅してから見ると…

無い!

変な汗が出てきた…

 


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あ…もしかして数日前に銀行で…かも

 

急いでキャッシュカードの紛失と言うキーワードで検索。

そして、アプリでできることかわかり、アプリをダウンロード。

内容を記入して、送信ボタンを押すと…

「このカードはすでに使用停止になっておりますので、こちらの番号へ電話してください」と書いてあり、

あ〜もしかして、誰か拾って、使用停止になってるかも!と微かな希望が見えて、電話。

銀行キャッシュカード、紛失電話をして…

調べてもらい…

名前、

生年月日、

住所、

電話番号、

支店名、口座番号、

残高を話し、

「このカードはATM係で預かっております。そしてこの電話は…」と説明を聞き…

やった〜!

ありがとうございます、誰か様!

助かりました!

 

そして教えて貰ったATM係に電話。

説明をして…

すると調べてもらって…

「ありました。〇〇支店のATMで拾われております。お金は使われておりません。

ここにはないので、一週間以内に書留で発送します」。

 

お〜助かった…

拾って下さった方、本当にありがとうございます。

 

キャッシュカードは

電話で再発行は1000円、

ネットで頼むと500円、

 

ネットができない人達は余計にお金がかかるのです。

同じお金を預けてるのに…ね。

 

何か寂しさが胸の中に広がり…残念です。

 

 

お話聞き屋さん、昼飲みはクセになるかも。

私はほとんどお酒は飲まない。

飲めないわけではないけれど、飲む必要がないので飲んでいない。

年に何回飲むかしら?

そうですね・・

飲みたいな、と思った時ぐらいで、

ノンアルコールビールを数缶・・

日本酒をたま~にぐらいです。

 

外では友人や、仕事の関係なら飲みます、ぐらいの昭和のお付き合い。

そんな私に「お話聞き屋さん」のご依頼がありまして、

70歳手前の女性で、

内容が

「昼飲みに行きませんか?」。

 

へぇ~

昼飲み。

何十年ぶり?ぐらいの感覚。

 

依頼者さんには

「私はあまり飲めませんよ」とお伝えして、それでも良いということで、ご一緒することにしました。

お仕事の悩みや家庭、健康、世間話、

たくさんのお話をされていました。

アルバイトと買い物以外、外にほとんど出ないで年金暮らしのご主人と一緒の生活。

それは・・ちょっと大変。

 

2杯目を飲み干すころには

「こんなに自分のことを話すなんて初めてです」とほろ酔いのお客様。

 

彼女にとってとっても心のままのお話。

表情がたくさんあって、

感情もたくさん出して、

飲んで、食べて、

あっと言う間の2時間。

 

普段お酒を飲まない私も、

昼飲みってこんなに静かで穏やかで、自由だったかしら?と思って。

 

夜とは違ったお客様で、

そして人が少ない。

隣との距離もあるので

とにかく静か。

 

 

たぶんお昼って夜より解放されすぎないのかもしれない。

飲んだ後、後は寝るだけ、と開け放された夜。

騒ぎ飲みをするお客さんがいないので会話がキチンと聞こえて楽。

 

そして昼だから、という名目があるので、ちょうどいい自制心が効いている人がほとんどかも。

ただここはサラリーマンがほとんどのビジネス街なので、

きっとその雰囲気に上手に溶け込んでいる人たちが持っているものかもしれないです。

 

 

お客様が

「実は主人には飲んでくることは言っていないのよ」と言われたので、

あら・・やっぱり自由をもらえないご家庭なのね、とちょっぴり寂しくなりました。

 

たくさん話して、

お酒を飲んで、

ちょっとつまんで、

笑って、愚痴って、

ちょっと知恵をお伝えして。

 

お別れの時に

 「今日はとっても楽しかったです。久しぶりの美味しいお酒になりました」と笑顔が広がっていました。

 

またご依頼をしてくださるそうです。

 

 

「昼飲みしてきた」と私より一つ年下の知人に話すと自分は昼飲み派という話をしてくれて、

ビアガーデンに行きたいね、という話に発展し、

この近くでどこか・・ということになりました。

 

ただ話していくうちに

「やっぱり暑いからもっと涼しくなってから」という着地になり、

若かったら勢いで行くのにね、と思いました。

 

それで、

近隣ビルの地下飲みになりそうです。

 

飲んで歩けるうちが花。

なんて言えるのも健康な証拠。

 

これを機会に人を誘って昼飲み友達を増やそうかしら?と思いました。

 

清掃おばさんは外周で叫ぶ。

暑い!

言わなくても日本全国、いや世界中暑い。

エアコンがあるところ以外は全部暑い。

 

それとエアコンがあっても人がいないという場所は節約という大義名分があるので、エアコンを入れてくれない。

 

とくに電源を切られたトイレや、

ゴミの搬入口、清掃員が一番滞在している場所はきっと建物の中で一番暑い。

 

会社に何回も

「扇風機ぐらいはほしい」と話しても返事がない。

 

今は令和4年。

昭和の根性の時代ではないのに。

なぜ耐える。

 

昭和の私たちは、書類を書くときに

生年月日の〇を付ける時、

明治、大正、昭和があって、

明治の人って今いくつ?ぐらいの気持ちだったけれど、

きっと平成の人たちからみたら

同じことを“思われている”と思う。

 

改めて言おう。

今は令和4年。

昭和の根性はやめてほしい。

 

ゴミ収集場の椅子に座り、

小さな窓から流れてくるかすかな風に感謝し、

冷たい水を自動販売機から購入して、

とにかく飲む。

え?冷蔵庫は?と思うでしょう?

そばにある冷蔵庫は清掃員は使えない。

・・ってなんなの?と疑問。

 

よく倒れないで仕事をしているわ・・

 

先輩は

「慣れたわ」と言うばかり。

・・そんなことを言っているから、働きに来た人がみんな辞めていくのに。

 

 

一番きついのは建物の外周の清掃。

葉っぱはもちろん、たばこのポイ捨てがある。

夕方の涼しくなった時間帯から始めればいいものを、トップレベルの暑さの時間帯で掃き掃除をする不自然さ。

 

ほかの清掃会社からの話では、

あまりにも暑いので首からぶら下げる扇風機の使用が許可されたということ。

 

え?

私のこの現場は?

・・ないか。

先輩が

「慣れる」という限りで何も上には話してくれない。

・・慣れるか~そんなもの。

毎年暑くなるんだもん。

地球温暖化ってそういうことなのよ。

 

 

で、考えた。

試しに先輩に

「イチゴのシロップがかかったかき氷が食べたいです」と静かに真顔で言った。

 

 

 

すると先輩も

「私も」と言われたので、

「もし食べないでこの場所で倒れてしまったら死んでも死に切れません」と言った。

 

 

・・で、先輩、どう出る?と思っていたら、

次の日、

アイスクリームを買ってきてくれた。

気持ちは通じた。

とってもありがたいと思ったけれど、

・・そっちか・・・

そして次の日、私は冷たいお茶のペットボトルを先輩におごった。

単なる一時しのぎか…

 

そして少し過ぎてから

「風が少ないから・・やはり扇風機が欲しいですね」と言うと、

その次の日

「これを持ってきたわよ」と言うので見ると

団扇を私に渡してくれた。

 

ありがたいけれど、

そうじゃない。

私が伝えたいのは・・

違うのよ。

耐え忍ぶ方法を選択してはいけないのよ。

 

私がこの現場に配属されて、周りをだいたいわかるぐらいになったころ、

清掃員が使っている椅子のお尻があまりにもぺっちゃんこだったので、

先輩に事後報告にすることにして、

この会社で働いている人で話がしやすい人を見つけて、

「すみませんが・・使っていない椅子がありませんか?清掃員の椅子があまりにも悲劇的な姿になっているので」と悲哀を込めて説明すると、

「あるよ~」と一つ返事でフカフカのお尻の感覚の椅子を2つもらえた。

 

そして後日先輩が来たので説明するととても喜んでもらえた。

もっと“今の時代”を感じて環境を変えてほしい。

 

う~~~耐えるなんて、

耐えるなんて、

そろそろストレスが溜まってきているわ、私。

 

そしてとうとう・・

外周を一人で掃除しているときに、周りを確認しながら

「ど~~~なっているんだ~~」と叫ぶ。

(そろそろ辞め時か…と薄っすら自覚)

 

ちなみに私が働いている現場は飲食店があり、

喫茶もあり・・

もちろん大きな冷蔵庫、冷凍庫もあり、

生ゴミを見たらこのビルで何を食べられるか知っていて…

たくさんの人が出入りしていて、

仕事の途中でコンビニに行ってアイスを買ってきている会社員さんを多数見ていて、

私達の前を挨拶をしながら嬉しそうに通過していく。

あ…アイスを持ってる人もいる…

もちろん、私達はコンビニに買い物…なんてありえない。

 

それなら頼むわ、

扇風機をなんとか。

それが無理ならかき氷かアイスを恵んでほしい・・(大願)

暑さで倒れないうちに。

『こじんまり運動&ストレッチ(自分で命名)』

地下鉄のエレベーターに向かっていると前に両脇に松葉杖を使って歩いている20代男性がいまして、

先回りをしてエレベーターのボタンを押して、

「ゆっくり歩いてきてね~」と声を掛けました。

「ありがとうございます」と言いながら歩いてきて、

やっとエレベーターに到着。

 

よく見ると両足が外側に開いていて、

体重をあまりかけない歩き方をしているので、骨折にしては変だな・・と思いながら

「足を折ったのですか?」と聞くと

「いえ、肉離れです」と言うので

「え?(・・にしても両足に松葉杖?)」と思ったら、

「両足を肉離れしたのです」。

 

え~~~~~~~~~~~~!!!!

両足ですか?

一緒にですか??

それはそれは・・ものすごく大変。

 

www.healthcare.omron.co.jp

 

両足ですよ、両足。

ほんの少し体重をかけて体を移動させるってどれだけ大変か。

 

ふくらばぎ・・

ああ、ふくらはぎ。

 

もし自分がなったらどうなるか。

考えただけでも恐ろしい・・

 

 

私は毎日、仕事の前、途中でふくらはぎとアキレス腱のストレッチをします。

現場でストレッチに向いているところでしています。

誰もいない場所で筋を伸ばしています。

エレベータでは壁に手をかけ体を押し、

洗面台のところでは鏡をきれいに拭いた後に、マスクを外し、顔の筋肉をめいいっぱい動かしています。

 

帰り道でも少しの張りを感じてきたらその場所で行います。

それと地下鉄を待っているときなど足首を回します。

突然始める変なおばさんです。

 

仕事は靴下とズボンははいていますが、冷房の関係でちょうどふくらはぎが露出してしまうので、触ると冷たいことが多いので特に警戒しています。

家にいても靴下は履きます。

でもふくらはぎが冷たくなります。

揉みます。

足首を回します。

寝る前はストレッチをします。

固くなったら動けなくなるのと、

それと急に動かすとそれこそ骨折、肉離れが待っているからです。

 

ちなみに、この写真の女性のポーズより、私はもう少しべたッとつきます。

 

 

整骨院の先生に

「この整骨院で一番体が柔らかいです」と言われることが心の支えなのと、

「左の脳の指令が鈍いせいか、右足立ちをするときバランス感覚が少し良くないので目をとじて片足立ちができるようにしてください」と言われて訓練をしていたら、お尻の筋肉が痛くなって、自分の筋力の低下を思い知りました(泣)

 

おばちゃんです。

鍛えないと日々老化が確実に進みます。

 

若者のふくらはぎを見ながら

「おいしそう」・・

おっと失礼、

「ああ、素敵、なんて張りがあって美しい曲線を醸し出しているのかしら」と思うのです。

特にランニングをしている老若男女のふくらはぎの筋肉の陰影を見ると萌えます。

触りたい・・

おばちゃんは心の声を感じています。

 

時々“こじんまり運動&ストレッチ(自分が命名)”をしながら生活している自分が、

疲れやめんどくさいと思い、さぼりたくなる心の時に老化が進んでいる諸先輩を見て、

「あの状態にならないように少しでも老化を遅らせよう」と毎回決意を改めるのです。

 

 

老化を自覚されてきているみなさん。

若者や運動をしているみなさんの姿やエネルギーを吸収しましょう。

自分もあんな時があったわ~と思うところから始まり、

若い者には負けたくない、というじいさん、ばあさん根性ではなくて、

一緒に体を動かしている空間がありがたい、と思える“謙虚さ”が大人の美しさです。

 

心のなかで

「がんばれー」というエールを送るのもまた自分の心に何か小さな炎を感じるかもしれません。

 

街のたくさんの人たちや清掃現場の人たちの背中を見るたびに

歩ける、走れるができるって幸せ、と思うばかりです。

 

さぁ、人気が少ないところにきたら

肺に空気を入れましょう。

肺が縮んでしまうのは背筋が曲がってきているからですよ。

 

胸を張って歩きましょう。

だって今まで頑張ってきたのは紛れもなく自分なのだから。

 

いろんなことを乗り越えて、ここまで頑張っている自分を誇りながらちょっとだけ大股で歩いてくださいね。

お尻の筋肉も喜びます。

(私のお尻はまだ痛いけれど、笑)

 

逃げるしかない…

お昼寝をして、
ゆっくり起き出して、いざコンビニへ。

何かお弁当…
あ、生姜焼き食べたくなってきた…



あれこれ見ていると…
ちょっと物騒そうな雰囲気のお兄さんお一人が入店。

店内を歩き回り…
私のそばを通ったときに感じたのは、

ものすごくいい香りの…香水使用者。


趣味は良いのかもしれないけれど、
上から下までの普通ではない模様の…物騒感がものすごい…


案の定…


その男性は若い女性店員さんを
「ちょっと〜」と呼びつけて、あれこれ商品説明をさせてきた…


もしかしてこれ…
なんとかをつける…の前フリだよね…と年齢を重ねたおばさんの勘スイッチが入る…

そして、説明できない店員さんが上司のところへ行き、交代した…

ああ…きっとこれから始まるわ…

そして…男性は上司店員さんと少し話してから、レジにいるさっきの若い女性店員さんに向かって歩き出し、
「お前、きちんと上司に説明してないだろう!」と大声を出した。


来た、
ほら…


この声を聞いていた他のお客様が驚いて固まっている。

これは逃げないと危険。

おばさんは判断、早し!


持っていたカゴを元に戻し、
そそくさと店外へ。

揉め事が始まる…
いや、始めるように仕掛けていたあのお客さん。


人は仕掛けてくる。
その怪しい匂いがプンプンしていたからわかりやすい。


まずああ言うタイプの人が来たときは男性の上司が対応すべきなんですよね…

コンビニさんも人員不足はわかるけれど“狙われてる”のはいつもだから。


人は不満がいっぱいあって、
それを消化できる人と、
人にぶちまける荒手の人に分かれて行くから気をつけなければならないし。


うう…
可哀想。
店員さん。


防犯カメラも必要だけど、
録音装置も必要と思っています。


空気を呼んでさっさと逃げる…
巻き込まれないためにも、ね。

倦怠感…夏バテ?それとも…

ユンケルゾンネロイヤルは凄い!


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飲むと楽なんです。

だるさが軽くなるから。

暑いから夏バテなのか?

それともコロナをもらったのかわからない。

でも喉も痛くないし、もちろん熱もない。

人混みには言っていないし、

もちろん一人暮らしのおばさんにとって濃厚接触者になりうる生活はしていない。

 

夏バテとコロナの倦怠感の違いを知りたい。

とにかく…日々だるい。

帰宅してあれこれしていると夕食を作る気力さえ無くなるので、最近は帰宅途中で外食、もしくはお弁当、おかず買いをしている。

その話を周りにすると、みんな

「私も」と話す。

働きに行っている現場の会社員さんたちも…

「しんどい」。

 

ご飯作りにこんなに抵抗を感じるのは病気の時以外はなかったのに、それだけ体力の消耗が

とりあえず栄養は取っている。

そして確実に寝る。

でも、昼間の暑さの緊張と、

夜のエアコンの寒さとの調節がなかなか難しく、この年齢になると切り替えができなくなってきているみたい。

 

夜中に目が覚める…

トイレではないのに…

その繰り返し。

 

きっとしんどいから目が覚めるのよね…

 

 

その時フッと思い出す、ユンケルゾンネロイヤル。

とりあえずだるいと思ったら2錠飲む。

 

 

すると次の日が確実に違う。

 

筋肉痛はどうにもならないけれど、

疲れやだるさは軽減されているから。

 

助かるわ〜の世界。

 

「風邪のひき始めとかも良いです」と薬剤師さんも言っていた意味がわかります。

 

コロナをもらわないためにも抵抗力はつけておかないと。

 

知り合いの知り合いが…まで迫ってきている現実に自分なりの対応策は持っていたいと思います。

 

 

あ、そうそう。

職場の先輩が

「ニンニクタップリの焼肉をお腹いっぱい食べたら体が楽になったのよ」と話していました。

パワー切れだったことを自覚したそうです。

活力は必須!!

 

近いうち、うなぎの細切れを買ってきて、ストックしておきます(笑)

 

断水、停電…あなたならどうする?

玄関のポストに一枚の紙。

他の部屋のドアにも紙が入っているので、自分のを見ると…

8月○日、半日断水のお知らせ。



え?あと一週間…

とりあえず飲料水はある。

2リットルのペットボトルの箱、6箱はあるけれど、生活用水はない。

でもよく考えたら、この数では足りないわ、と気が付きました。

 

ん…こういう時は、他の場所へ避難かな?と思っていると、フッと想いが浮かんできて、

そうだわ!

訓練のつもりで何が必要か、見つけるきっかけにしようと思いました。

 

それで、一番最初にしたのは…

周りの人達にアンケート。

家族さんがいる場合は話し合いと思うので一人暮らしの方達に聞いてみました。

 

半日、断水と言われたらどうします?

①断水時間中、他のところへ移動しておく。

➁自宅で静かにすごす。

③その他

 

聞いてみると圧倒的に他のところへ移動。

遊びに行く、

買い物へ、

温泉、スーパー銭湯、図書館など…でした。

 

そして次に多かったのは…

③でして、仕事へ行く。

 

➁が少ない理由は…

断水準備がめんどくさいから。

 

あらら…でした。

実は私も他のところへ、

スーパーのフードコートか、

パチンコ屋さんの休憩室(凄い静かなところなの、笑)の予定だったのです。

 

それで、それなら訓練のつもりで、断水訓練をしようと思いました。

 

飲料水はあるので…

生活用水は…

お風呂に溜めて、

トイレの水もここから桶ですくえばいいし、


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とりあえず、防災用のトイレグッズはあるのですが、


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あ〜そうね、

もしうちのマンションだけの断水で昼間だけなら、お向かいのスーパーのお手洗いに駆け込めばいいのね、他にもコンビニがあるし…とわかりました。

できるだけ洗濯や夜用の水に残して置かなければならないし…

 

今日は断水がわかっているから洗い物は断水前までに洗えばいいし…

え?待てよ…

もし突然断水になったら…と思い、

あ〜そうね、普段から洗濯物は溜めたらだめね、と気が付きました。

 

手で洗えるものはいいけれど大物は普段からタイミングをみて早めに洗って置くのが適切ね、と。

 

食事のことを考えてみて…

洗い物を減らしたいからお皿にラップをかけてその上にご飯、おかず。

これでよし。

 

電気が止まったら、電子レンジも止まるので、カセットコンロ。

普段から準備しているので大丈夫。

これに冷凍食品を入れたら大丈夫。

 

それと、やっぱり缶詰は必須。

 

洗い物なし料理、

つまりワンプレートで全て完了になるものを考えておかなきゃと思いました。

レトルトも買って置かなきゃ。

 

 

キッチンペーパーは必要です。

ちょっと濡らして拭くことはあるから。

 

コップ一杯の水で歯磨きをしてみて、

普段どれだけの水を無駄に使っているかを知りました。

 

 

そして停電を考えて、はっと気がついたのは…

冷房…どうする?

これは…

これは…

 

冷房で電気を使わないものを探しましたけれど、見つけられない…

あったら教えてくださいね。

 

暖房はこれ。

一台何役もある優れものもあるのを知って驚き!

 

お金をたくさんお持ちの方はホテルで連泊されたそうです。

そして…福島の原発事故の時は遠く離れた関西に避難してきた人も多かったとホテルのルームサービスさんから聞いたお話。

「苺を買ってきてちょうだい」とお客様から電話を受け、

普通に買えば普通のお値段のものがホテルでは1500円。

 

「お金があるお家の感覚は庶民とは違うのよ」

 

お金があるからできることですが…

一般の生活をしている大多数の人は無理。

 

 

私達一般人はあるもので生きていくしかないと(笑)

特別サービスなんてお金を払えない。

 

あ、そうそう、思い出したことが。

台風の時は車を立駐に入れると良いそうです。

ホテルにも車を避難されに来たそうです。

あちこちの立駐が満車だったのでホテルに持って来られた人も多かったと。

 

 

余裕のあるうちにいろいろ準備してくださいね。

 

ちなみにこんな映画があるのを見つけました。

 

見るのが楽しみです。