老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

テレビを置いていないという生活

 

昨日、子供の時にみていた漫画の話をしていた。

主な登場人物の名前が出てこない。

 

しかたない、ネットで検索するしか無い。

音声検索。

はい、すぐ出てきました。

記憶がよみがえると、今まで発言した答えの間違えの反省越えて、

「そうそう」と共感の空気が流れ、場が和やかになる。

 

話題は今の時流へ。

 

「私テレビ持っていないのよね」と少し年下の女性の発言。

すると、そばにいた男性も

「僕も持っていないんだよ」

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そうなの、でもスマホで見ることができるし。

「それで十分な生活をしているから」。

 

朝起きて、ご飯を食べて、仕事場へ。

帰ってきてから少しお酒を飲んで、ご飯を食べて、寝る。

 

「この繰り返し」。

 

シンプル~ぅ

 

寂しくない?なんて質問はしていない。

だってそれがその二人のお互いの生活。

 

きっかけを聞いてみたら、

一人は災害で家の引っ越しをしてから。

「買うタイミングをはずしてしまったみたいで」と苦笑い。

もう一人はテレビを見ていないから。

・・と考えたら、見ていないのに、テレビを付けて人の気配を楽しんでいる私は?

よっぽど寂しがり屋さんなのかしら?と思ったりして。

・・と潔く認めよう。

 

よく考えてみた。

好きな番組は録画していて、それをまとめてみている生活をしているから、時間の節約はしているけれど、好きなものが無いときは仕方なく付けている。

 

仕方なく←無駄。

空いている時間は本を読もうと決意したけれど、音と光の世界があるとどうしてもそちらに引っ張られてしまい、無駄に見ている時間が多い。

 

無駄、とはっきり切り離してしてしまうのも、ちょっとキツイ目の決断かしら?と思い、長い目で見て、少しずつ無駄な時間は減らそう・・という考え方でこの先を、と思っています。

 

今は情報源がほとんどインターネット。

そして現在今こうなっていますのリアル早い、ツイッターで写真と動画。

 

そのうちどんどん

「テレビ?もっていませんよ」と言われる時代になっていくのかな・・・