年収200万円の生活関連の本が多いですね。
40代のお友達のおすすめの本は
おづまりこさんの
「おひとりさまのゆたかな年収200万生活」
おひとりさまのゆたかな年収200万生活 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作者: おづまりこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/03/16
- メディア: 単行本
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ええ、読みやすい。わかりやすい。
ちょっとあれ?あのお金は?とか気になる部分があるけれど、若い人ならこれでいいのかな?とか。
ミドル、シルバーの人ならきっと気がつくかも。
あれと、あれのお金は?と。
ただ、私は白髪がありますので一ヶ月とちょっとが過ぎたら一回は美容室へ行きたいので・・私ならもう少し予算が上がってしまう(汗)
自宅で染めると汚れがあちこちにつくし、賃貸ですので退去の時に何かしらの理由を付けられるとお金を払わなければならないし。
それと、これも読みやすい、とお友達のおすすめ。
おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作者: おづまりこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/05/19
- メディア: 単行本
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これも楽しい。
可愛くて、わかりやすいし、自分に取り込みやすい。
実践可能なので本を購入してもいいと思います。
ただ、年を取ると食べる量が減るので自動的に食費の節約になってるので自然の摂理はありがたいと思っています。
「お金を上手に使うところと使わないところの工夫」が基本。
おづまりこさんの本はは節約するところと使うところをキチンとしていて、わかりやすいわ、と思いました。
節約の工夫はあれこれあって、私たちの世代にすると
「うんうん、そうそう」と実践経験済みなのでうなづけるところがいっぱい。
私たちの世代になると、お茶で気分転換をしていた若いときと違って、カフェに入ると世代が違うので入りづらくて・・
自分の年にあった喫茶店を見つけてという事になるのです。
一杯がけっこうな金額なので節約をしている人にはちょっとキツイのでほとんど入らなくなり、それで家で飲んでいることもあるけれど・・
胃腸の事も考えたらコーヒー豆等も週に1回?ぐらいにしているので購入せず・・
スーパーの休憩の椅子で座って100円の缶ジュースを飲んでくつろぎながら知らない人とお話をしている時間が楽しくなる。
ただ、お友達との贅沢な時間、と考えた場合は喫茶店へGO~です。
そしてものに関しては新品の購入の意欲がほとんどなくなり、
あるものでいいのよね、中古で動けばいいのよ、状態で、
電化製品は友達やジモティで探し補い。
つまり無駄なものを買う、という前に購入意欲がすっかり低下しているので(苦笑)
スリーシーズン着られる色の服をリサイクル屋さんで見つける努力をするとか、
夏ものは色と素材と洗濯に耐えられるものを少し、とか、(今年は500円以下のTシャツを3枚)
毎月の保険の支払いを下げるために無駄なオプションを切る、とか、
病院代を節約はできないので、ジェネリックに変更してもらうとか、
夜、運動と称して、割引シールを貼る時間にスーパーへ歩きに行く、とか、
足腰のため本は立ち読み。(めがねは必須)
お財布には5000円以上入れないとか。
節約の基本を守って。
節約がストレスになる年齢ではなくなって死活問題の領域なので切実ですもの。
できるだけ今あるもので生きていけるように準備していきます。