引き続き断捨離中です。
荷物をトランク2個にしたいと思っているので最終段階までには本を3冊までに絞りたい、と思っています。
ネットで読める時代になったので、それにしようかしら?と思いつつ、でも本は最低一冊は持っていたいわ、と。
それでなんですけれど、
考え方として
①面白かった、考え方が変わったなど思い出のあるものを残す。
②まだ読んでいない、もしくは若いときに読んでまだ理解しきれない物を残す。
③自分のお棺に入れて欲しいものを残す・・
という理論から入りまして、それで期限を切ることにしました。
机の上に迷っている本を積み重ねて今月末までにページを開く事があれば残す、
触らないのであれば処分する、と。
そうしたら、すぐに
「これとこれは触らないでしょうね」と自分で結論がでました。
でもちょっと置いておこうという猶予も感じましてね。
私の年齢ならこのぐらいの余裕があってもいいかも、と。
きっとこれとこれと・・ともう心の奥底には決まっていると思います。
スマホ時代に生きているけれど、やっぱり本はページをめくるあの瞬間がとても楽しい。
本を書いてくださった人、この本に関わった人達、本を読む時間のありがたさを感じながら病室の枕元に一冊置きたいですね。
一番好きなしおりを挟んで、
「ここまで読んでいたのですね」
「お棺に入れてあげましょう」と言われるような最期にしたいです。