老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

エネルギー補充はマンガから。

人との接触を極力避ける生活。

今まで人と触れ合って感動し、エネルギーに得ていたのでそれが枯渇してました。

 

近所の猫や


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犬からは癒やしを頂いていましたが、


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移したら悪いから動物にも触れない…

 

もうこうなったらマンガの主人公からエネルギーをもらうしかない。

数ヶ月に一回ぐらいのベースでしたが、本当に久しぶりのインタネットカフェ。

 

きっとガラガラかも、と思っていると、確かにそうでした。

 

「あ〜空いてる…」

 

すぐにオープンタイプで壁の仕切りがあるところへ通されまして隣との間は結構な距離。

 

それから若い時から空きだったマンガを数冊カゴに入れて、飲み放題のドリンクをコッブに入れて座り込む。

 

数冊読んで、お腹が空いたのでカレーを頼みまして、


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やっぱり考える

「衛生面は大丈夫?」

 

咳でもされていたらとか、

きちんとお皿洗ってる?

消毒してる?

 

食べるってこんなに気を使うものだったかしら?

 

コロナはまだまだ収束しない。

人がいる限り変異を繰り返すし。

 

うう…

元気が欲しい…

大きな声でみんなと笑いたい。

 

30代の女性が

「アレルギーなんてないのに体にブツブツできて、ストレスかな?と思って」と話すので、

「そうかもね…私なんてこの前歯科衛生士さんに口内炎できてますよと言われてショックだったわ」と話すと、

「体って繊細ですね」と言いました。

 

感情が溢れてきて、

いろんな思いが体を巡る。

 

それが健康のエネルギーでもあり、自分のバロメーターでもある。

 

今の生活では感情を使うところが少なくなり表情筋でさえあまり使わない。

だからマスクを取ったときに…恐ろしいほうれい線…

 

だから、マンガで顔を動かすしかない。

 

青春時代に読みふけった懐かしいマンガであの頃を思い出し、心を震わせていたインターネットカフェでした。