本日2回目の施術のためクリニックへ。
え?部位ですか?
いくら何でも2回目は言えません。
一回目の時は勇気を出して書きました。
老後介護を軽減するためにみなさんに知ってもらいたかったからです。
ですので、2回目は言いません。
ブログを読んでくださっている方だけ
「あ~はい」と悟ってくださる“素敵な大人”の方だけに理解して頂けるだけで十分でございます。
完全予約ですすし、キャンセルポリシーが非常に厳しいクリニックです。
ですので、しっかり余裕をもって行きました。
看護師さんとの会話で
前回の経過を話しまして、
「あれから実は・・」としっかり話すと
「あら・・・それは はなはなころりんさんの肌だから起きるのです」と言われました。
今回、肌の専門の看護師さんに
「ほかの方と違って表面の皮膚が非常に薄く、そして白いのです。
ですから、美容部員さんに透明度が違うと言われたことがありませんか?」と言われ、
「今は顔にシミもそれなりにありますから若い時はお化粧品の売り場の方たちには肌のキメが違いますねとか褒めらてはいたももの、それはただ単に若いからと思っていただけですが」と言うと、
「年を重ねてターンオーバーが遅れていますが、それでも同じ年代の人に比べて皮膚が白いのです。それは皮膚が薄いからですし、傷と刺激に弱いのです。ですから脱毛の施術をするとほかの方に比べて痛みがキツイのです」
「あ・・でもほかの方達ってあの薬剤でなんでもないのですか?」と聞くと
「普通の肌の人は全然大丈夫なんですよ。あれだけ化学薬品などいろんなものが入っていますし、香料もガッチリ入っていてもへっちゃらなのです」と言うので
「うらやましいですわ」と言うと
「その代わり肌の色や厚みは全然違いますし、硬いですよ」
「そうなんですか」
「今回は前回よりも刺激しないように使用する薬剤も変えましたので大丈夫ですよ」とニッコリ。
あ・・・助かった。
前回、本当に痛かったし、帰宅してからも微妙に痛みが残っていたので。
そして施術スタート。
確かに痛いけれど、
とりあえず、これからの自分の体のため。
老後のため。
人のお世話になった時のため・・と何回も心で繰り返し我慢。
今回は使うものが違うので、
「前よりず~~~~っと楽です」と答えると
「それは良かったです!」と看護師さんと会話していました。
終ってから
「いい感じですよ」と褒められ、
「お肌のことも褒められたのでまた次回も頑張ります」と言うと、
「80歳になっても来院される方もおられます。
60代ぐらいの方達は
“自分に使うエネルギーが無くなっていく年だからこそ、
無駄なところに心配や気遣いなど使いたくないので今できることを今のうちにと思って来ました”と言われます。
確かにそうですよね。
老後はとにかく疲れるのですから。
女性は大変ですけれど、それでもきちんとされている方はしっかりしておられますし、健康に気遣っておられる方がほとんどですよ」と言われました。
なるほどですね。
体を少し動かすだけでも疲れるお年頃ですものね。
今しておけることをする。
私も他にしておくことを考えようと改めて思いました。
そして看護師さんが
「今日使った薬剤を はなはなころりんさんの名前でボトルキープしておきます」と言われました。
あ・・助かった。
それにしてもみなさんの肌がうらやましい。
色の白さより丈夫さが欲しい・・・(願)