いろいろ問題が起きているマイナンバーカード。
念のため暗証番号を変更することにしました。
簡単にアプリでできますが、
アプリも問題があるそうなので、区役所へ行くことにしました。
窓口で変更書類の説明を聞いていると、隣のカウンターで中年の男性が…
父が亡くなり…
遺産相続の…
家族の書類…
母のマイナンバーカードの…
暗証番号の…
わからない
それを教えてもらいたい…
の単語が聞こえてくる。
うう、
若い時は全部聞き取れていたのに、
この年では部分しか拾えない…
答えが知りたい…
どうやってこの問題を解決するか。
そう思いながら新しい暗証番号を紙に記入。
それから呼ばれて、タブレットで自分で入力。
終わって、聞いてみました。
1つ目は
「あのぉ〜暗証番号の変更は定期的に必要ですか?」
回答
「皆さん、ほとんど変えには来ていませんね。来られるのは暗証番号を忘れた方です」
2つ目は
「親が痴呆になり、暗証番号を忘れた場合は?」
回答、
「その場合、こちらに連絡を頂くと、お母さんに書類が入ったお手紙を送ります。到着するとそこにお住まいと言うことになりますので、その書類と他に必要な物をもってきて頂くと手続きをします」と言う事でした。
ん…
やっぱり不安なマイナンバーカード。
自分がボケたらどうなっちゃうのかしら…
保険証にするのはまだ先になりそうです。