老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

さすが店員さん。

お散歩の延長でGUへ偵察に行きました。

目的はワゴンの中身。

あの場所はお安いので(笑)。

それと、数年ぶりにサングラスが欲しかったので。

 

一年中、日中は透明なサングラスを付けて歩きます。

乱視があるので日差しがキラキラ光り、ちょこっとしんどいのと、

老化のためになる病気の予防と、

www.santen.co.jp

ゴミやけがの防止のために。

他には大人ピンクのフチで薄い茶のレンズを持っていますが、

透明か、ブルーのサングラスが欲しかったので。

 

GUのサングラスはお安いでしょ?

落としても、無くしても

仕方ない、で気持ちの整理がつき、引きづらなくて終われそうですし。

 

売り場へ行くと若い女性の店員さんがサングラスを整理していました。

そのそばでブルーのサングラスを見つけて、鏡を見ようとすると、

うう、高い位置にある。

小柄な私には見えない…

ひょいと背伸びする。

(この時、足首に注意、笑)

なぜそこに鏡があるの…?

うう…と思っていると店員さんが

「あちらに鏡がありますよ」と誘導してもらいましてね、

「ありがとうございます」と言い移動。

 

付けてみると、なかなかいい感じ。

すると店員さんが

「そちらはUVカットだけですが、

こちらのサングラスにはブルーライトカットも入ってますよ。

それにお客様はこちらのほうがお似合いと思います」と言い、

商品を一つ手に取り、柔らかく話して下さったので、

これは、やっぱり若い人の言うことを素直に聞いたほうがいいわ、と思い、勧められたサングラスを付けてみると…

鏡の中のワタシ、良い感じ。

「派手かしらと思って選ばなかったけれど、意外にちょっと個性的に見えてイケますね」と笑いながら言うと、

「そちらのほうが雰囲気がお客様らしいですし、絶対お似合いです」とキッパリ。

 

あら、

「お客様らしい」。

その言葉は私の心に心地よく響いて気持ちいいわ。

 

「先程のは少し冷たく見えます。

それに室内でしたらメガネを外さなければならないと思います」

という説明に納得できる。

「わかりました。これを買います」と速攻お返事。

 

正直、

髪の色のトーンを変え、

白シャツやシンプルなセーターにジャケットを羽織り…

薄いブルーのサングラスの予定でした。

 

そのスタイルを今後実行するかもしれないけれど

若い人に冷たい…と言われたら辞めざるを得ないと思いつつ、

いつかはやってみたい(笑)

年齢と相談しながらお手軽なお値段で自分を試す好奇心は持っていたいので。

 

 

今回購入のサングラスは職場には無理っぽいけど、

通勤時にはかけて歩きたいと思います。

 

あ、朝は日の出前の暗闇の中だったっけ(大笑)