老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

ブラックフライデーの疑問から起きること。

事の始まりはバーゲンで買い物をする、しない、からの話だった。

1人の清掃おばちゃんが

ブラックフライデーって年に何回あるの?」と聞いたので、周りのおばちゃんが

「フライデーだから何回もあるでしょう?」と言うのを聞いて、

他のおばちゃんが

「年に4回ぐらいあるんじゃない?」と言う。

これを聞いていて、

おばちゃんたちは

検索する、

調べる、

確認するなどのことは全く行わず、

自分の思考の範囲内で勝手に判定し、事実を作ろうとする行動が見られることは確実である。

 

私は答えを知っているし、

そんなことはネットで今すぐ調べたらわかることだけれど、

これで知っている答えを言ってしまうと大変なことになることはわかっているので黙っていると、

 

他の清掃のおばちゃんが

「知らないの?年に一回だけよ。アメリカはね、こんなんで、こんなので・・」と答えていると、

知らなかったおばちゃんたちが

「そうなんだ」と言う。

まぁここまでは普通に見えるけれど、

後が大変なことになる。

 

答えを知らなかったおばちゃんたちが集まって

自分たちのプライドを傷つけられたと言わんばかりに

「あの人の言い方はキツイ」

「あの態度が良くない」

「いつもあの人は・・」など、答えた人の悪口が始まる。

 

 

あぶないおばちゃんという人達が確実に存在し、

その分類を間違えてはいけない。

 

賢いおじさんたちは

「知らないな~」と言ってすぐその場を立ち去る行動を取ることを私は知っている。

 

ただ、私は立場上立ち去ることができないので、その点は辛い。

そしてそのストレスはもうそろそろ頂点に差し掛かるところかもしれない。

なぜならその一部のおばちゃんたちはその行動を毎日のように続け、

数日前のことをずっと繰り返し話し、

被害者を装い、

上司に報告をしていることを知ってしまったから。

 

せめて日々働く場所では助け合いと、感謝の美しい会話で終わりたいと思っている私にとっては苦痛以外の何モノでもない。

 

 

年末に体調を崩しやすいみなさん。

ストレスが自分のバランスを崩していることを確認して、

栄養バランス、

休息、

ストレス解消、

最終手段は

休職、

転職、

誰かに相談など、

何かしらのアクションを起こすことをお勧めします。