老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

シルバー派遣、清掃のお仕事先変更します。

数ヶ月働かせていただいた場所が・・ちょっと微妙な対応でして、この先居てもちょっといろいろありそうなので派遣会社さんと相談しました。

内容は書けないのですが、

「え?」と大人の私は思いましたし、若い人なら気づかないかもしれないから良いけれど、私の年齢では時代的に無理かも、という感じでして。

やっぱり“仕事は仕事としてきちんとしたいが故に筋は通してもらいたい”なのです。

人間関係はとっても良かったですよ。

楽でした。

それが唯一もったいないけれど、これから何かあったときに対応が不安、と思いまして。

若い人とみるところが違う、というのもあると思いますけれど、やっぱりおばちゃんになると・・大切なところはここ、って思っています。

 

内容をお話をして、準備をしてもらいました。

そして新しい方も決まりまして、よかった。

 

いろんな経験をしているので、面接もすぐ合格。

よかった。

派遣会社さん、ありがとうございます。

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そして、

年を重ねているだけ鍛えている自分に褒め言葉。

えらい、えらい(拍手)

 

交通費の全額出ますし、今のところよりも稼げます。

お休みも決められるので予定も立てやすくなるし、

筋肉鍛えられます(大笑)

 

下見もしてきました。

さすがにすご~~い職場ですわ。

とりあえず、○ヶ月だけの契約。

その後は様子をみて。

自分が本来求めているものと少し違うのでその分は派遣会社さんにお願いして、それが見つかったらそっちへ移動のお話で。

 

きちんと仕事をしていく自分をイメージしてきましたよ。

 

ちょっとドキドキですが、でも自分を刺激して、今できる経験をしていきたいと思っています。

経験値増やすわよ~!(前向き)

 

 

派遣先から「台風でも出勤」と言われたので・・

台風が近づいてきたときに派遣先から

「台風でも出勤してくださいね」と言われたので、

ここはもう無理ね、という気持ちがまた固まりました。

 

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派遣会社さんにお伝え。

「台風ですよ、休んでいいですよ」と言われましたよ。

そして

「もう次の場所を探しましょう」と言われました。

 

でしょうね・・

ちなみに・・

他の派遣先の会社は

「台風なので休んでいいですよ。タクシー代が出る社員さんだけ出るから大丈夫」と言われたそうです。

なぜこの会社だけ派遣に

「来てくださいね」なの?

 

やっぱりわかりますね。

「これでこことの縁は終わり」と。

 

 

台風の日、地下鉄が動いたので、出勤。

風と雨と戦い、周りに気をつけて・・静かに歩きました。

 

そして・・

「外は雨風が強いので今日は外のお掃除はどうしますか?」と責任者の人に聞くと、

「何が飛んできているのかわからないので、それを確認してもらえますか?」と言われ、あっけに取られましたわ。

意味わからない・・

私への危険性よりも、仕事の遂行と外への対面なのね・・・

 

そして外のお掃除。

傘を差していますが、びしゃびしゃですよ。

いろんなものが飛んできているし。

 

普段ないゴミなどがあるときは

すぐリーダーに連絡。

 

ゴミを捨てるためにお金がかかるので選別があるので。

 

・・で、数回の掃除で・・身体はびしゃびしゃ。

着替えがあるからよいけれど。

ここ、辞めなきゃだめね、と。

 

台風でもこの対応なので、きっと地震でも、他のことでもきっときっと・・キケンな対応をすると思う確信を持ちましたよ。

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派遣会社さんの担当の男性の言葉です。

「働きに来てくれている人にありがたい、と思っておられないようですので、この先の対応を考えます」

 

私もそう思います。

シニア派遣清掃員~次の派遣先を決めたくなる。

 

現在の派遣先にもすっかり慣れ、みなさんの顔も一通り覚え、週に数回の運動、という感じで楽しく過ごさせております。

 

そして見えてきた「人間だから仕方ないあれこれ」。

派遣って気が楽ぅ~と思います。

 

今派遣で行っている場所が結構びっくりな会社でして、今までおられていた人には普通なのでしょうが、外から見ると、それって大丈夫?と思うところが多々ありまして、

それで派遣会社の担当の人とも話しまして・・

担当者もびっくり。

「それなら次を探しましょう」という同見解になりました。

 

別に今のところを静かに働いて居てもいいんです。

でもね、ちょっと耳が痛くなってきた部分もあります。

 

どこへ行ってもおなじでしょうけれど、事の大小があると思いますが・・

自分の想いは

「みんな一緒でしょう?」はもう古いのかしら?

 

静かに、静かに毎日を終わらせたらそれでいいと思っているぐらいでして。

 

同じ派遣会社から来ている方達をおはなしをしていて、

「実は私も」という方もいました。

 

人はみなさん、いい人なのです。

ただ、この会社、大丈夫?なのですわ・・・(苦笑)

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突然仕事の量が増えるのです。

私の仕事、プラス、なぜかその仕事がこっちにですか?という感じですね。

 

派遣法では契約以外の仕事はしてはいけないことになっているみたいですが、

「私、派遣なのでしません」というのも変でしょう?

人として困っている人がいたら

「わかりました、手伝います」が普通~の世代ですもの。

 

若い人で

「それ、私の仕事ではありません」と断っている人もいますが・・

う~んそれが出来ない昭和の私。

 

手伝います

「助かる」と言われる

そう言われると嬉しいわ

自分の仕事を早く終わらせてお手伝い

頑張っている自分が好き

仕事終わる

人の役に立って嬉しい

いつよもり疲れる(顔に出ている)

他の人から本当の内情を聞かされ、一言

「いいように使われているよ」。

凹む・・・

 

このシステムを派遣の担当の方に話しまして・・

納得していただきました。

 

良いところが見つかったらまた家移りします(笑)

 

派遣でよかった。

(派遣会社によりますが)派遣っていいですよ、お勧めします。

派遣先の会社で40代のパートの女性(既婚)さんと少し仲良くなって、会話もするようになりました。

仕事の途中でたまに顔を合わせるので、ちょこっと立ち話。

ほとんどは

「ここ数日、そして今日社内で起きている事」

 

派遣の私にとって自分の会社ではない会社の内容なので特に興味がものすごく沸くわけではありませんが、世の中を知る上で参考になる、の気持ちで聞いています。

・・と人間関係を複雑にしないため(これ、重要)

 

今の派遣先はとっても人間関係がいいので、まだ長く居てもいいかしら?と思っているぐらいの心地よさ。

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それと派遣の人が多いので、結構皆さん距離の取り方が上手。

仲良しになろう~!

とか、

どこに住んでいるの?

とか、詳しいことはまったく聞いてこないぐらいの距離感。

年齢的に散らばっているのでそれがいいのかも知れませんね。

 

マンション清掃の時は数名だったのでくっつきすぎ。

商業施設の時は清掃場所が大きいのと、持ち場と休憩時間がばらばらだったのでまったく立ち話もできない状態。

たまに合うのは運搬用のエレベーターの中。

 

病院施設の場合は早朝出勤の人が多かったので

「早いね~どっから来ているの?」と聞かれるぐらいと、

「(早い出勤なので)お子さんは?ご主人は?」と聞かれるのと、お昼休みが同じ時間なのでお昼会話が深くなるのでこの会話で注意が必要。

 

ホテルなどのメイクさん、清掃さんの場合は、会社の内容によって動きが変わるのでなんともいえませんが、タイミングで重なった場合は少し話しますが、ホテルの仕事をしている人達はあまり知っている人と会わなくて済むような仕事をしたいので、来られている人が多いそうです。

 

オフィスの掃除の場合は持ち場があるのでそれをマイペースでお掃除。

巡回の時間設定があるところとないところがあるので、その会社によります。

曜日によって莫大にゴミがある場合はとっても大変になるので、ヘルプに行ったりする場合は

「大変、大変」の会話ぐらいでやはり個人的な話はないです。

・・ですので、あまり会話はさら~っとです。

 

40代の女性との会話。

「はなはなころりんさんは他に何をしているの?」と聞かれ、

「お話聞き屋さんをもう20年近く」

「そうなのね、わたしなんてここと、他のところの清掃と、あとコンビニレジ」

「え、そんなに?」

「うん、食べていけないもん」

「・・たしかにここのバイトのお金だけではきびしいですよね?」

「それと同じところにいると人間関係と責任がついてくるから」

「そうよね・・(そういう相談多いのよ)・・・」

 

3社で働いて居るけれど、それでも生活費が足りないというお話。

時給はどんなに頑張っても上がることはないので、結局働く時間が増えるだけ。

 

「はなはなころりんさんのところに相談に行こうかしら?」と言われたので

「いやいや・・お金もったいないから来なくていいわよ(苦笑)」

(営業下手よね、と自分で笑っています)

 

彼女からの「清掃会社のここがあぶない」はとっても助かっています。

 

そして本題の

「この会社の数日前、今日のお話」

 

・・・派遣でよかった、というお話でした。

 

派遣会社さん、ありがとうございます。

お話聞き屋さんだけの時は座ってばかりで筋肉が落ちていましたが、働きに出るようになってからおかげでとっても筋肉が付きました。

体力維持のために食事もバランスをとるようになりました。

本当にありがとうございます。

これからもお仕事がんばりますのでよろしくお願いいたします。

・・あのぉ~「休みたい」を正しい時間に連絡していますか?

日々、お仕事お疲れ様です。

お金をもらっていても仕事は確かにしんどいですよ。それと人間関係も。

 

仕事はきちんとしましょう。

ミスをしたら謝りましょう。

人間ですもの、ミスはありますもの。

会社の人達はみんな個性的ですからその性格を覚えるのも大変です。

 

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「着ている服が違うのね」と思えるようになるのはだいぶん歳を重ねた頃になると思います。

でも基本、助け合わないと仕事が終わらないのです。

 

みんなと頑張って働いてお給料を頂いている意識を持続させるのも大変な時代になってきています。

ですが、やっぱり普通に働き、普通にみんなと一緒に頑張って一日の仕事を終わらせるのが大人の生活で常識です。

 

 

最近多いのは当日の出社時間ぎりぎりに「今日休みます」連絡のお話。

出社している人達が呆然とします。

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まして人数が慢性的に少ない会社ならもう大変!

「今日○人、お休みするそうです」の○人の数は恐ろしくて書けない事例が多いのです。

変わりの人が出てもらわないとならないこともありますし。

 

それと辞めたい気持ちがあるのなら、早めに言わないと。

休む気持ちもわかるけれど、それならなお早めに言わないと。

社内でもそうですし、会社が他の会社に迷惑を掛けるのもありますし、その担当者の方も大変なことになりますし。

 

若い人、とは限らずに、年齢が関係無く出社時間のぎりぎり前に電話が来る、というのが怖い。

メールしなきゃ・・ね?

でも、本当は休みたい理由が発生したときにすぐ連絡をしないと・・

 

お話聞き屋さんをしていて、本当にびっくりすることが多いのです。

 

 

先日、ある会社の方とお話をしていまして、

「いつ辞めるかわからない時代になったから人を多めにいれるのよ」と言われていました。

「その分人件費かかりますよね?」と言うと

「大丈夫、すぐ辞める人がいるから、すぐ人手不足になるの」。

 

辞める人を想定して・・の人の数。

「いつこの人は辞めるのかな?」という感じで、とにかく残る人が何人いるか、という時代になってきたのかしら?と思いました。

 

ある自営業の方は

「働いてもらってもすぐ辞めてしまうので結局一人で働くほうが気楽です」と言われました。

 

働くことは学びで、教えてもらうことは知識と経験が増えることで自分が成長することで、仕事を工夫したり、相談してチームで解決していったりする過程が大変ですが楽しい思い出ですし、身体を動かすことは健康のためと思っていたのですが・・

「したくないことはしない、の時代で人を使うのが大変」と言われるお客様の方も増えました。

時代が変わったのでしょうね・・残念。

 

働く喜びって今の時代の人は違うのかしら?と思うばかりです。

 

沢山お金をもらっている人も沢山働いて居るか内容の濃いお仕事をしていたり、人にはできない特殊な仕事をしているのだからとってもプレッシャーがあります。

その方達のお話を聞いていると

「お給料って、働くって大変」と感じます。

 

この世の役に立つ仕事をしている方がほとんどです。

生きている間にしかできない「働くということ」を大切に考えてもらえたら・・と思います。

 

胃腸に優しいカレーにしてみました。

やっと涼しくなってきて体がなんとか楽に。

もう少し秋らしくなって欲しい…

体温の上昇すぎるのは身体に危ないですからね。

 

いつもは仕事なのでささっと作り食べられるものを…ですが、今日は冷蔵庫整理の日にしましたので野菜や肉の余り物をカレーにしました。

ほとんど中辛しか食べなくなったこの年齢。

 

胃腸をやられると危ないので。

栄養の吸収がされなくなるとただ痩せるのみ。

 

豆乳で風味を柔らかくして。

ほとんどスープカレー状態。

汁がサラサラ〜〜〜


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胃腸に優しく食べられて、優しい刺激。

毛穴から夏の疲れの汗をだして秋を迎えたいです。

ちなみに今、エアコンのスイッチを切っておますが

室内温度は31℃

 

洗濯物を手洗いして、微力なから手のひらの温度を下げています。首に氷巻こうかしら?(苦笑)

 

水を飲んで、

出して、

飲んで、

出して・・

循環をよくしましょうね。

 

派遣清掃員〜女の勘も役に立つ、

日々コツコツと派遣でお掃除。

あらゆるところをチェック、チェック!

自分の担当の範囲内にゴミ、ホコリはないか歩き回るのが仕事。

お陰で用事で入ったビル、マンション、商業施設のチェックの癖まで付きそうな感じです(苦笑)

 

派遣先で数日前から気になった洗面台の鏡…

手が届かないところはしなくてもいいのですが、どうしても気になる。

…気になる。

 

 

 

ええい!

磨こう!

棒を見つけてきてその先にガラス用のタオルを巻き付け、お客様が居ない間に鏡を磨く。

せっせと磨く…

う…キレイになったわ(嬉)


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(磨き方とスピードのコツがあります)

 

そしてその次の日の…

洗面台チェックに行こうとすると…

ん?

誰かがいる…

誰??

スーツの男性がなぜここに…

わっ!ここの責任者!

なぜここを見ている?

とりあえず…

「お疲れ様です」

「お疲れさん」。

 

 

そして責任者は鏡や天井を見て出て行きました。

お〜〜〜危ない、危ない。

天井は数日前、

換気扇のホコリを取ったばかり。

 

虫の知らせか、女の勘か。

どちらにしても"何か感じたらすぐ掃除"は鉄則ね。