ペットちゃんが欲しいと思っていたのはずっと前から。
子供の時は金魚や犬も飼っていましたし。
生き物は本当に可愛い~
ちゃんと心がわかっていて・・
感情が豊かであのぬくもりは癒やされます。
こんなに小さくても心臓が動いているし、
一緒にいるという感覚がありがたいです。
昔は今の時代よりお金がかからなかったので気軽だったと思います。
お友達でペットでは多いのは猫
次は犬
そして鳥さん。
おかめインコさんが多いかな?
いいな~
可愛いな~
誰でもいいから私の家に来て~
ご縁があるペットちゃんならいつでもどうぞ、と言いたい。
でも私一人では何かあったときに・・かわいそうかな?と思うし。
家族が居る人は家族で守ってもらえるし、ペットも気軽に飼えるし。
病気の時もすぐ連れて行ってもらえるし。
私は自営(ほとんど電話やスカイプ)なので時間の変更はお客様と相談させていただいて、それから変更が大丈夫ですが、
もし、入院などで自宅に帰って来れない場合や、一年にほんの数回、友達のところへ遊びに行くときのことを考えるとちょっと難しいかも。
あずける人がいない・・(涙)
(猫を飼っていた子は「1泊しかできないです」と言われました)
購入のことや、月にかかるお金など聞くと、
「うさぎがいいですよ」という人も居て、
うさぎさんを時々ペットショップで見たり。
老後のささやかな理想が
鳥さんの声が聞こえていて、
足元に犬がいて、ソファーに猫。
そのうち一つでいいので叶えたいわ、と。
北の大地で生まれ育って、
空を見ると大きな鳥が飛んでいて、ちょっと足を伸ばすと・・キレイな風景とキレイな川が流れていて、
キタキツネとか動物率や虫率が高かったのですが、
さすがに大阪は・・・雀とカラスと・・近所のノラちゃんと散歩のわんちゃんだけで。
散歩をしているわんちゃんの飼い主さんに
「可愛いですね~~」と満面の笑みで話しかけます。
そして
「いつかは触らせてもらおう」という大いなる下心をもち歩き・・
やっぱりわんちゃん飼いたいな、と心が再燃し・・
そして
一人だと寂しい思いをさせるかな・・とまた思いを押しつぶし・・の繰り返し。
道ばたであるいているノラちゃんをみては
「家においで」といいたい気持ちを押し込めて、
「生きていくのは大変だから・・上手に生き延びるんだよ」とまるで人間のように話しかけ・・
「にゃ~」という反応をもらう。
だっこして帰りたいわ・・(泣)
友達が鳥さんを飼っていて、鳥さんが大病になり、心配で仕事にもいけなくなるぐらいになって・・
でも仕事にはなんとか行って・・
休憩の時に鳥さんを見に行って・・(近所だったので)
そしてまたの午後へ。
愛って深いと思いました。
夫婦ふたりでペットを愛するって理想です。
介護になったときもペットちゃんがいると元気が出ますよ。
存在が介護のリハビリの力になってくれます。
(愛が基本ですが、自宅介護が肉体的にも精神的にも楽にできる時代になって欲しいです)
そしてあの世へ行く時も自宅で介護でペットのぬくもりを感じながら逝けるなんて・・理想です。
幸せな最期だと思っています。