老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

清掃員の正職員の求人

清掃員の正職員で採用になりやすいのは、経験者や、機械の操作など過去に経験のある方がよいそうです。

でも、実際は・・未経験でも全然大丈夫です。

 ですからキチンとお仕事をされる雰囲気が出ている人や“気働き”が出来る人が採用されやすいです。

 

面接での当然の満面の笑顔。

言葉使いと仕草のきちんと感。

自己アピールの際の掃除好き。

健康です。

人が好きです。

チームワークの楽しさ、達成感など。

 

上記は経験者ですが、初心者ではやはり、

いままでのお仕事のありがたさ。

自分の好きなことを考え直したら、お掃除が好きで人に喜ばれるのが好き。

達成感があるものと思ったら、清掃という道を選んだ。

自分には経験がないですがやりたい気持ちが強いし、お掃除のプロの方達から学びたい・・云々。

 

やる気ですね。

それと自分はフットワークが良いことも加算点です。

 

そして・・大切なのが、『気働き』

面接でもしスリッパでしたら綺麗に並べましょうね。

自分の靴を綺麗に扱うところも見られていますし。

 

上記を違和感なく行いましょう。

頭が低い人はそれも加算点です。

 

ちなみに派遣やパートさんでは、また要領が変わります。

それと、その働く場所によってはその場所に合う方の性格を求められます。

 

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 お給料はその会社や現場によって違います。

一人で働くところもあれば、チームワークのところもあります。

 

自分の好きなイメージをもって環境を聞いてみてくださいね。

 

20代の正職員さんのお話です。

高校を中退して、仕事を探していたら、お掃除のお仕事に興味をもち、一人の現場のあるし、チームだとしても少人数で、ということを聞いて面接を受けて合格。

 

働きに来ると周りはみんな両親よりも年上の人た大半で、それでいてみんな優しくて。

そして何より自分が知っている同じ世代の人よりも若く見える。

毎日お掃除をしっかりやればみんなと仲良くお仕事が出来るので楽しい、というお話でした。

 

ええ、お掃除ってそうなのです。

環境が綺麗になります。

そして・・一緒に汗を流している人達と同じ経験をしているので同じ会話ができて同じ思いになります。

「5階のあの会社のゴミはいつも重いんですよ」

「そうそうわかるわ、○曜日はいつもこんなゴミが出ているの」

「そうです、そうです~」

「腰に気をつけてね」

「ありがとうございます~」

 

「7階の月曜は大量のゴミがあるから時間配分に気をつけてね」

「ありがとうございます~、あ、そうそう、さっき9階のところに○○があったので片付けました」

「あ~ありがとう、助かるわ」

 

「今日はどこの掃除?」

「10階です」

「それなら今日は木曜日だからこのカートを持って行くといいわよ。いつも違うゴミが出てくるから」

行くと・・

「あ、さすが、言われたとおりだわ」と思いました。

 

助け合いの会話が多いので毎日会話が弾み楽しくなります。

 

特に年配の方は若い人に

「ちゃんとご飯食べているの?」と心配して、気遣いをしてくださったりしている光景を見ます。

 

 

 

楽しい職場に就職できますように・・(祈)