老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

派遣なので“ある意味”助かっています。

ありがたいわ~派遣だから。

現在派遣先の現場では事故発生が連続しそれと人間関係の問題で揺れに揺れている状態。

私はその件は派遣会社にはまだ何の報告もしていません。

派遣の担当の方達が今忙しいと思っているので。

 

来月、確か派遣会社さんたちが受ける検定試験みたいのがあるらしく、お勉強でしょう?

それで気を遣っています、私。

 

いや~~

今の職場、揺れています。

普段の仕事中ならとっても穏やかなのですが・・

 

 

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いざ問題が発生すると・・ちょっと大変。

 

他の職場をいろいろ回っている私にとっては明らかに“体質改善が必要”という診断書が書ける状態でして、

他の職場からすると不思議が沢山あります。

 

なぜそれ?

なぜそうするの?

なぜその状態でお仕事?・・の場所です。

 

でも

「前はこうでしたよ」なんて言えません。

そんなことをいう立場ではありません。

 

「他のマンションではどういう対応?」と聞かれたときにだけ少しだけお答えします。

 

だって・・言い過ぎるとややこしいでしょう?(苦笑)

 

まして女子は感情的になりやすいので。

男性の清掃の方とお話をするとひかえめの方が多いのですけれどね・・

 

仕事をするということは、会社の指示に従うこと。

そしてもし不都合があれば、提案というカタチで話し合いをすること。

「しなきゃならないの?」

「できない」

「嫌よ」

「したくない」

「そんなこと今までやったことがない」

「今まではこうだった」

「なんで私?」・・

 

う~ん・・そうじゃなくて・・

こうしたらいいんじゃないのかな?

どうしたらみんなでできる?

こういうやり方は?

・・という建設的な会話をしていかないと。

 

 

担当責任者(私よりず~~っと若い結構カッコイイ男性。30代前半)が帰り際難しい顔をしていたので、ちょこっと声をかけてみました。

「大変ですね」と静かに声をかけると

「ええ・・」

「まとめる前にしないとならないことがありますよ~」

「え?」

「お歴々のおばちゃんたちをまとめるのではなくて、ず~~っと話を聞くことが先です。忍耐が必要ですが(ニッコリ)」

「女の人は難しいです」(←でしょうね・・)

「私もそうですが、人間はややこしく出来ているますからね」

「笑」

「でも、あなたがきちんとお仕事をされていることはわかっている人はわかっています。ですからあとはおばちゃんの取扱を知ることです。街でおばちゃん観察してみてください。おばちゃんのハートをつかんでいる男性、仕事をされている人を見てくださいね。意外に短期間で習得できると思いますよ。あなたはイケメンだから(笑)」

 

 

男性はどうしても論破していく傾向にある。

それは男性社会でそうして生きているから。

女性はそんなことはない。

毎日平和でいればいいとか、理論的な女性ではないかぎりとにかく“自分の感情”が第一優先で現場に波を立てる人が多い。

同じ感情で集まり、そしてその集合を大きくすることが目的になってしまう傾向にある。

そこでそんな渦を作ってどうするのかわからないけれど。

 

 

こんな若い男性がおばちゃん達の圧力で仕事を辞めるきっかけになってほしくない。

 

おばちゃん扱いが上手になって欲しいわ・・

と、深く祈るのでした。