老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

やる気を起こしてくれたもの。

痛みが引いてきて、歩けるようになり、お仕事に行きました。

もちろんとっても静かに働きたいました。

体と相談をして。
そして一回も「痛っ!」と思わずに働けました。

良かった、良かった。

あとはとりあえず、筋トレとストレッチを重ねていきますわ。


仕事の帰り道、用事を足して、地下街を歩いていると、あら、資生堂の販売員さんの方が立っておられまして、試供品を配っておられました。

あらァ〜試供品をもらうなんて久しぶり〜!

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説明を聞いているとなに胸の中がワクワクしてきて、
やっぱり私も女の子ね、と感じながら、とっても若い販売員さんの顔を見ていました。

すると…娘がいたらこのぐらいかしら、と思いながら話を聞いていて、私、母心になっているのね、と自分で笑っていました。


「まつげ、ステキね」と話すと、
「ありがとうございます、エクステです」と言われたので、
「キレイ、キレイ。とってもいいわ」と褒めると喜んでいました。


彼女のお母様。
仕事をがんばっている娘さんですよ。
褒めてあげてくださいね。
喜んでください。


帰宅して、試供品を改めて見ると、やっぱりワクワク。
体が痛くて動けなかった時は簡単にお化粧なんてできなかったから、マスクと眼鏡で顔を隠していましたし、
基礎化粧品をパパっとつけてとにかくベッドに滑り込んでいましたから、今更ながらお肌が…カサカサ。
これでキレイになれるかしら、早速化粧品の成分を調べて、
あら〜いいじゃないですか。

『よく頑張ったわ、私』のプレゼントにしようかしら、
思っています。



化粧品の試供品だけでも元気になれるわ…