老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

20年来の友人とクリスマス

年末はお互いに用事があるので今のうちにクリスマス。

 

この年になるとですね。

特にクリスマス気分を盛り上げる努力も無く、だた単に我が家でケーキ食べない?な調子でお誘い。

毎年恒例だから力も入れずお互いお菓子を出し合ってただ食べる。

 

でもそれで良いのよ。

目的は“お喋り”


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ほら、ケーキもクリスマス感ないでしょう?(笑)

 

これ、梨です。

私にとって今年初めての梨。

 

さぁ〜

互いの近況報告。

ほぼ仕事の話。

 

私も彼女も元々は責任のある仕事をしていたけれど、今はそこから離れて、彼女は単純作業。

私は…はい、清掃おばちゃんです。

 

気楽、

とにかく気楽。

昔に戻りたくない。

もうごめん。

 

彼女の言葉。

わかる、わかるわ。

だってそばで聞いていて凄かったですもの。

 

食べて行けたらいいのよ、ということで今の単純作業の仕事をしているけれど、フタを開けたら前の仕事よりお給料が良いことがわかり…

「今の仕事は毎日忙しくて、残業続きだけれど、単純作業だから全然なんとも思わないのよ」

 

責任のある仕事って…

やっぱりチームワークで支えてもらわないと心が潰れるのだけれど、助けて貰えないなら…逃げ場もない。

 

結局、疲れ果てて仕事を辞めたけれど今の仕事はほんとに楽。

そして、今の上司を見ていると昔の自分を思い出すから、

辞めたらいいのに…と思うこともあると話してくれました。

 

 

人生…見直してみてら意外と

「あれ?」と思うこともあると思うのよ。

 

私も「止めて良かった」と思う組なので。

 

時代は変わる。

ですから…良く考えて自分らしさを取り戻して欲しいと思います。