老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

お題「人生で一番古い記憶」

お題「人生で一番古い記憶」

 

面白いお題、と思って書かせて頂きます。

 

人としての記憶(笑)で一番古いのは…

目を開けると目の前が血管が網目状になっていて、薄皮の向こうが少し明るい感じ。

そしてすぐ目を閉じました。

聞こえていたのは男女の会話。

その次は…

背中が寒いな…

と思っていると、女の人がギャンギャン騒いでいる声が響いている。

周りで数人の人の足音バタバタするのが聞こえていて…

自分は

「そんなに騒がなくても」と思っている。

 

その次は…

うっすら目を開けたら…

壁の上の方に小さな木の家の形があって…

その下に白い紙に黒で字が書いてある…

そして…また寝る。

 

後で聞いたら…私の名前の候補が数点あり、おばあちゃんがそのうちの一つを選び、神棚に貼って、命名したらしい。

 

あとは子供らしい記憶ですね〜

遊んだことばかり思い出します。

 

いろんなことで遊ぶって本当に大切。

思い出は自分を作り、

年をとってもやっぱり好きなものは好きですもの。

 

純粋に好きなこと、

大切な思い出…

記憶から消えないのでしょうね。

 

生活や仕事であれこれ考えたりしてしまうけれど、好きなことをしていかなきゃ…とまた思い直すのでした。

 

素敵なお題をありがとうございました。