老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

医療費請求書を見て思ったの・・

私の体質は少し変わっているので、そのため“ある症状”が出やすい。

 

数か月に一度、受診をしていて、そしてもう何年も通院しているのだけれど、

少し良くなったり、悪くなったりの行ったり来たりを繰り返している。

 

がんとか、

重症の何とかという病名ではない。

ただ数か月に一度処置を受けないと手術を必要とするようなことになる。

 

友人、知人に話すと

「そんな病名あるのね」と言われる。

そして医療関係者でも言われる。

ひどい時にはある医者に

「そんなことあるわけないじゃないか」と言われたこともあった。

 

でもこの病気、存在する。

そしてその病気の人たちは私と同じ病院を受診している・・・

みなさん、あちこちで否定されて、ここに来ているという。

 

世の中は自分が知っている以外のことは否定する人が多い。

そんなことがあるわけないと。

でもあるのです。

現実に。

今すぐ命にかかわらないけれど、そのままにしておくと大変になる。

 

症状が出ている本人の気持ちを無視して、

「思い込みだよ」なんて言ってはいけないの。

人はみんな悩んでいるのだから。

 

 

 

本日受診日。

診察を受けて、先生に

「今月はいい感じですね」と言われ、ホッとする。

毎回、良い、悪いと聞くときが気持ちの変動にかかわるので。

 

何年通院しても安定しない。

病院というところの場所柄なのよね。

周りの人たちの顔色も暗いですもの。

 

まぁ笑顔で通院なんて・・ないわよね。

 

受診が終わり、医療費請求書を見る。

 

じ~~と見る。

これ、何年お支払いしてきたのかしら・・

そしてこの先何年続くのかしら。

 

「治ることはないです」と言われた日の帰り道、

地下鉄の電車の中で泣きそうになったのをこらえたことがある。

若い子でもこの病名はあると聞いたときには

「私はまだこの年齢だから」と言って言い聞かせたけれど、

やっぱり嫌よね、一生続くなんて。

 

今日の処置料金を見てますます思った。

老後は厳しいわ、この金額。

そして悪化した場合、治療費は今現在、自費治療になり、一回あたり3万円請求される。

過去、3回お支払い。

怖いでしょう?

その金額。

受けるたびに

「この金額があれば旅行やエステ、欲しい服が数枚買えたりできるのに」と思ってしまった。

 

 

ずっと処置ばかりが続く。

先生からは

「若い方で20代から。80歳の方でもおられますよ」と聞かされている。

 

でも私は診察、治療ではなくて、体の根本を変えたい。

何とかしたいのです。

毎日の食事はバランスを考えて食べています。

体重も安定中。

問題は症状だけなのです。

 

最近は栄養素のことを調べて、酵素を試してみることにしました。

野草酵素

 

 

藁にもすがりたい、というところまでは行きませんが、

とりあえずなんでも試してみたいのです。

 

変えたい、

とにかく老後の治療費のこともあるので。

 

とっても甘いので少しずつ飲んでいますが、

食後に飲むと体の調子がいいです。

特に最近は指先の感覚が温かいです。

まだ足先の方までは到達していないみたいですけれど(笑)

同じものを飲んでいると体が慣れてくるので時々商品名を変えて、体の反応の様子を見ています。

 

それと若い時を思い出して、アロエジュースはどうかしら?と思って飲み始めました。

 

 

 

今飲み比べているところです。

アロエはたくさん飲むと体に良くないので、少しずつを分けて飲んでいます。

 

飲み始めてから胃のあたりが不思議に楽です。

少し暖かいというか、広がるというか。

 

体調に合わせて飲むタイミングを調べています。

 

ちなみに飲み始めてからあまり寒い、寒いと言わなくなりました。

昼間はエアコンをつけない状態です。

 

また数か月後、受診がありますので、

そこで先生との会話で結果が出ると思います。

もちろん先生には内緒です。

お医者さんはこういうのはあまり賛成してもらえないので。

あ、私は服薬はまったくしていませんので、なんでも飲めます。

 

自分を変えられるのは自分です。

そして私を想ってくれる友達や知人、そして見ず知らずの人達です。

 

人様の言葉はありがたいです。

そして昔の人が頼っていた基本的のことを思い出して、この体質を少しずつ変えていきたいと思います。

 

頑張るわ、私。

 

体質で悩んでいるみなさん。

一緒に静かに頑張りましょう。

 

 

必ず自分の体質やストレスを書き出し、

すべて素直に 認めて、

そして頑張ってきた自分を

「よくやってきたよ、偉いわよ」と褒めて、

今少しずつ変えていく自分を優しい言葉で

「必ず変わるから大丈夫」と温かく包んであげましょう。